公開日:平成21年(2009)9月30日
最終更新日:平成21年(2009)9月30日
平成21年(2009年)9月1日発行
学校の指導や運営に関する要望がある場合には、保護者等が、担任の先生や管理職と相談して、実際の状況を確認しながら、子供のことを最優先に考えて双方が納得できる対応策を話し合うことが大切です。しかし、中には双方が話し合いを重ねても、容易に解決しないこともあります。
そういった解決が難しい案件の相談を受け付けるため、東京都教育委員会は、4月に、学校問題解決サポートセンターを開設しました。
サポートセンターは、子供にとって何が大切かを第一に考え、公平・中立の立場で対応することを基本方針としています。
特に解決が難しい案件については、保護者等と区市町村教育委員会(都立学校の場合は学校経営支援センター)双方の合意の下、専門家等で構成する会議において双方の意見を聞き、よりよい解決策を提示し、解決に向けて支援します。
弁護士 | 3名 |
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精神科医 | 3名 |
臨床心理士 | 1名 |
警察OB | 1名 |
行政書士 | 2名 |
民生・児童委員代表 | 3名 |
保護者代表 | 1名 |
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