公開日:平成22年(2010)4月30日
最終更新日:平成22年(2010)4月30日
子供たちに「確かな学力」を身に付けさせるため、東京都教育委員会が進める主な取組をピックアップしてお知らせします。
今年度から小学5年生、中学2年生を対象とし、これまでの学力調査の結果から明らかとなった課題を解決するために「読み解く力に関する調査」を実施します。調査の結果はさらなる授業改善に役立てていきます。
退職教員、非常勤講師、大学生等を活用して、公立小・中学校における土曜日の補習を充実させます。
入学直後の学年(小1、中1)において、学習規律の確保、学校不適応への対応のため、児童・生徒数による一定の規模を満たす場合に学校に教員を配置し、児童・生徒が学力を身に付ける上での基盤を構築します。
学校の新規採用教員を育成するため、再任用教員を100名(予定)配置します。また、採用から3年間の「東京都若手教員育成研修」を都内全公立学校において実施します。
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