公開日:平成22年(2010)4月30日
最終更新日:平成22年(2010)4月30日
家庭で意識して読書する時間を作りましょう。
休日の夜など、テレビを消し、ゲームもやめて、家族で読書をしてみると、時間がゆっくりと過ぎるのに気づきます。それぞれ好きな本を読んだり、昔話や読み応えのある物語を読み聞かせましょう。
家族がいつもいる場に本を置きましょう。
地図帳や辞典、物語などを身近に置くと、ニュースに出てきた知らない事柄を調べたり、ちょっとした時間に物語を楽しんだりできます。
お子さんと図書館に行きましょう。
多くの公共図書館では、お話会をひらいたり、楽しい本の展示やブックリストを作っています。本棚を自由にめぐって、おもしろそうな本を探すのは、心踊る冒険です。
大人が本を読む姿こそ、本は楽しいという一番のメッセージになります。
さっそく1冊手にとってみませんか。
展示:「ほん・本・ごほん-魔女、おばけ、変身、ごちそう・・・48のゆかいなテーマと288冊の本」
小学生を中心に楽しめる288冊の本を、ゆかいなテーマごとに展示します。長く読みつがれた本や新しい本、ノンフィクションもあります。
なつかしいあの本を今度は親子で読んでみませんか?
ご来場先着100名様に冊子「ほん・本・ごほん」を進呈
「ほん・本・ごほんクイズ」に答えて特製しおりをもらおう!
図書館おすすめの楽しい本を紹介しています。
「としょかんのひみつ」を公開中。
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