公開日:平成23年(2011)4月28日
最終更新日:平成23年(2011)4月28日
休日の夜など、テレビを消し、ゲームもやめて、家族で読書をしてみると、時間がゆっくりと過ぎるのに気づきます。それぞれ好きな本を読んだり、昔話や読み応えのある物語を読み聞かせましょう。
地図帳や辞典、物語などを身近に置くと、ニュースに出てきた知らない事柄を調べたり、ちょっとした時間に物語を楽しんだりできます。
多くの公共図書館では、お話会を開いたり、楽しい本の展示やブックリストを作っています。本棚を自由にめぐって、おもしろそうな本を探すのは、心おどる冒険です。
大人が本を読む姿こそ、本は楽しいという一番のメッセージになります。さっそく1冊手にとってみませんか。
展示:「ほん・本・ごほん-72のゆかいなテーマの本」
「ゆかいながっこう」「のうじょう」「ちえ」など72の楽しいテーマの本を紹介します。長く読みつがれた本や新しい本、ノンフィクションもあります。
なつかしいあの本を今度は親子で読んでみませんか?だれもがきっと読みたい本が見つかるはずです。
会場でクイズに答えてマグネットをもらおう!(対象:小学生)
*入場無料
都立多摩図書館では、テーマ別におすすめの本を紹介した冊子『ほん・本・ごほん』1~3巻を都内全小学校に配布しました。冊子の内容は、多摩図書館のホームページにも掲載しています。
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