公開日:平成28年(2016)10月31日
最終更新日:平成28年(2016)10月31日
No.109中学校版PDF [1.6MB]
東京都教育委員会では、子供たちが「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」のすばらしさを体感するとともに、一人一人の心と体に人生の糧となるかけがえのない財産を残せるよう、今年度から都内すべての公立学校において、オリンピック・パラリンピック教育を進めています。
リオデジャネイロ2016大会閉幕の機会を捉えて、児童・生徒が体験や活動を通じてオリンピック・パラリンピックについて学ぶイベントが9月19日、都内2か所で開催されました。参加した子供たちはオリンピアン・パラリンピアンとの交流やスポーツの体験・展示を通じて、本格的に始まるオリンピック・パラリンピック教育への期待を新たにしました。
オリンピアン・パラリンピアン等のアスリートと子供たちが直接交流するプロジェクト。アスリートが学校に出向き、講演と実技指導を行います。子供たちからは「これからは、大変な時でも、アスリートの話を思い出して、自分の夢に向かって頑張りたい」などの感想がありました。
東京都のオリンピック・パラリンピック教育について広く知ってもらうための情報発信のほか、子供向け学習資料や教員向けの教材を提供し、学校での取組を支援するウェブサイトです。
詳しくは東京都オリンピック・パラリンピック教育ウェブサイトをご覧ください。
問合せ先
教育庁総務部教育政策課 電話:03(5320)6880 ファクシミリ:03(5388)1725
次代を担う子供たちの教育に関する取組を都民全体で推進し、教育の充実と発展を図るため、毎年11月の第1土曜日を「東京都教育の日」としています。
本年度は11月5日に都庁で記念行事として、「オリンピック・パラリンピック教育の推進~ボランティアマインドの醸成~」をテーマに、子供たちによるボランティアの取組発表やアスリート等による座談会を行います。
参加申込み方法は、東京都教育委員会ホームページをご覧ください(先着順)。
詳しくは「東京都教育の日」をご覧ください。
問合せ先
教育庁地域教育支援部管理課
電話:03(5320)6858 ファクシミリ:03(5388)1734
東京都教育委員会は、生徒一人一人の能力や適性、興味・関心、進路希望等に応じて学ぶことができるように、学校の特色化や多様なタイプの学校の開設を進めてきました。生徒の皆さんの期待に応えられる、魅力ある学校の実現に向け取り組んでいます。
中高6年間の一貫した教育を通して、科学的に探究する能力や態度、科学的な感性・創造性、課題解決能力、論理的思考力を育成することを目的として、教育活動を展開していく学校です。大学や研究機関と連携して、将来科学技術で世界をリードする人材を育成します。
単一の色に見える水性インクがいろいろな色に分かれるのが不思議!
高校・化学の「水性ペンのインクと赤ワインを分離する実験」。身近な物質は混合物でできているのか、分離して得られたものにはどのような性質があるのかについて仮説を立て実験を行いました。
問合せ先
富士高校 電話:03(3382)0601 ファクシミリ:03(3382)8224
次代を担うグローバル人材育成に向けた学校の取組を推進する学校です。外国語授業の改善に向けた先進的取組や、学校独自の特色ある取組を実施、海外修学旅行や海外語学研修で積極的な国際交流を行います。海外大学進学の支援も行います。
アメリカの大学で白熱教室体験!
西高校の「海外リーダーシップ・プログラム」。アメリカの大学を訪問し研修を受けます。
ハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)でワークショップが受けられます。
問合せ先
詳しくは東京グローバル10の設置及び指定についてページをご覧ください。
医学部等への進学を希望する生徒同士で互いに切磋琢磨し合うチームを結成し、3年間一貫した育成プログラムの下、希望の実現に向けて取り組みます。病院の職場見学や医療関係者との交流等、医療への理解を深め医師になる志を育むプログラムを実施します。
人の命を救うのは偉大なことだが責任を伴うのだと感じた
患者からもその家族からも信頼される医師になりたい
普通科高校を中心に実施
企業や大学、若者支援に関する専門的知識や経験を有するNPO等と連携し、都立高校生が社会や職業について、実感をもって理解しながら、将来社会人・職業人として生活していくために必要な能力等を身に付けることができる教育プログラムがあります。100を超える様々な内容のプログラムの中から、各校が選んで実施しています。
社会人の話を聞いたり、みんなの意見を聞いたりする中で、もっと夢や希望をもっていいんだなと思うことができた
将来のキャリアプランを考える連続授業。日本や世界の2035年を予想したデータを見たあと、世界、日本、まち、自分がどうなっているか、どうなっていたいかを考えました。
仲間同士のチームワークで成功させようとすることが、自分自身を大きくする一歩だと思った。そのためにコミュニケーション力が大切だとわかった
コミュニケーションワークショップ。人間関係作り、自己表現力などコミュニケーション能力を高めるワークショップを行いました。
資料・問合せ先
教育庁地域教育支援部生涯学習課
電話:03(5320)6853 03(5388)1734 03(3204)1045
詳しくは教育庁地域教育支援部生涯学習課のホームページをご覧ください。
このほかにも、さまざまな取組を行っています。詳しくはホームページをご覧ください。
詳しくは「都立高校改革推進計画・新実施計画」の策定について(コンテンツは公開終了しました)をご覧ください。
第一次募集及び分割前期募集 | 分割後期募集及び 全日制第二次募集 |
定時制第二次募集 | |
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入学願書受付日 | 平成29年2月7日 (火曜日)・8日(水曜日) |
平成29年3月7日 (火曜日) |
平成29年3月23日 (木曜日) |
検査実施日 | 平成29年2月24日 (金曜日) |
平成29年3月10日 (金曜日) |
平成29年3月28日 (火曜日) |
合格発表日 | 平成29年3月2日 (木曜日) |
平成29年3月16日 (木曜日) |
平成29年3月29日 (水曜日)) |
※海外帰国生徒対象の選抜は2月17日(金曜日)に行われます。詳しくは東京都教育委員会ホームページをご覧ください。
各学校の先生が、受検生や保護者の皆様からの質問・疑問に直接お答えします!
第1回 | 平成28年10月23日(日) | 午前10時から 午後4時まで |
都立新宿高校 |
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第2回 | 平成28年10月30日(日) | 午前10時から 午後4時まで |
都立晴海総合高校 |
第3回 | 平成28年11月6日(日) | 午前10時から 午後4時まで |
都立立川高校 |
※各回とも、最終受付時間は午後3時40分
各学校の相談ブースのほかに、定時制・通信制、特別支援学校等の各種相談コーナーもあります。
詳細は、東京都教育委員会ホームページの「PickUp」の項目からご覧いただけます。
入試に関する問合せ先
都立高校入試相談コーナー
電話:03(5320)6755 ファクシミリ:03(5388)1727
合同説明会の問合せ先
教育庁都立学校教育部高等学校教育課
電話:03(5320)6742 ファクシミリ:03(5388)1727
幼児から高校生相当年齢までの子供を対象に、子供や保護者等から教育に関する電話相談を受け付けています。
03(3360)8008
教育に関する子育ての悩み、不登校、友人関係、集団不適応等
平日:午前9時から午後9時まで
土日祝日:午前9時から午後5時まで
(閉庁日・年末年始を除く)
03(3360)8008
中国語、英語、韓国・朝鮮語の通訳対応による教育相談一般、高校進級・進路等
毎週金曜日 午後1時から午後5時まで(受付は午後4時まで)
(閉庁日・年末年始を除く)
0120(53)8288
フリーダイヤル 24時間受付
いじめに悩む子供本人や保護者等からの相談
03(3360)4175
都立高等学校への入学・転学・編入学、中途退学等
平日:午前9時から午後9時まで
土日祝日:午前9時から午後5時まで (閉庁日・年末年始を除く)
高等学校を中途退学した方、高等学校での就学経験のない方、また、進路選択を控えながらも中学校で不登校の状 態にある方やその保護者を支援しています。
03(3360)4181
平日:午前9時から午後5時まで (閉庁日・年末年始を除く)
教育相談一般、高校進級・進路等
※ホームページからご利用ください。
問合せ先
東京都教育相談センター 電話:03(3360)4181 ファクシミリ:03(3360)4198
03(3366)4152
03(3366)6036
18歳未満の子供の養育・しつけ等
平日:午前9時から午後9時まで
土日祝日:午前9時から午後5時まで(年末年始を除く)
問合せ先
東京都児童相談センター相談援助課
電話:03(5937)2310 ファクシミリ 03(3366)6036
0570(087478)
午後2時から翌朝5時半まで(年中無休)
問合せ先
福祉保健局保健政策部保健政策課
電話:03(5320)4310 ファクシミリ 03(5388)1427
(1)都内各地にある文化財の一斉公開(2)文化財に関連した企画事業、を国の「文化財保護強調週間」に合わせて集中的に行っています。
公開している文化財や企画事業の一覧は文化財ウィークのガイドブックやホームページに掲載しています。また、特集冊子として、「千駄木谷中界隈を歩いてみませんか」「中世の多摩を歩いてみませんか」も同時に配布します。現地では写真付ポストカードの形をした文化財に関する解説カードも無料で配布しています。
文化財ウィークに参加する公開文化財、企画事業の情報が掲載されたガイドブック(冊子)を発行しました。ガイドブックは2種類ありますので、お取り忘れのないようお気を付けください。
都庁内の観光案内所や、区市町村教育委員会の文化財担当の窓口、区市町村立郷土博物館、ガイドステーションを中心に都内各地で無料で配布しています。在庫がない場合もございますので、事前に配布窓口にお問い合わせください。
通年公開編
年間を通じて公開中
特別公開・企画事業編
特別企画:平成28年10月29日(土)~11月6日(日)
企画事業:平成28年10月1日(土)~11月30日(水)
問合せ先
教育庁地域教育支援部管理課
電話:03(5320)6862 ファクシミリ:03(5388)1734
入場無料
縄文人や大昔の人たちの生活や文化が展示・公開されています。縄文生活が体験できるイベントが盛りだくさん。学校やお友達どうしで、見学に来てね。
12月18日(日) 10 時~15時
遺跡庭園であったまろう!
(自由参加・当日受付)
縄文の村で生活体験、他にもお楽しみが・・・。
誰でも参加できます。
平成29年3月24日(金)までの平日
めざせ!! 火おこしマイスター
(当日受付)
縄文人の衣服を着てみよう!
5000年前の縄文土器にさわってみよう
問合せ先
東京都埋蔵文化財センター経営管理課
電話:042(373)5296 ファクシミリ:042(374)2161
交通アクセス:京王線・小田急線・多摩都市モノレール 「多摩センター駅」下車 徒歩5~7分
平成13年生まれのわが子へ宛てた手紙を、「心の東京革命推進協議会(当時)」へ送った方のうち、お引越し等による“ご住所不明”の方が多数いらっしゃいます。
お心あたりのある方は、下記までご連絡をお願いします。
問合せ先
青少年・治安対策本部 総合対策部青少年課内≪こころの東京革命協会 事務局≫
電話:03(5388)3098 メールでのご連絡
9回の定例会を開催し、34件の議案と27件の報告について、審議等を行いました。
教育施策連絡協議会でのパネルディスカッションにコーディネーターとして出席しました(山口委員)
教育委員会は、原則として毎月第2・第4木曜日に開催しています。
開催状況・会議録は東京都教育委員会ホームページに掲載しています。
この国の変化を数字で見つめる
詳しくは総務省統計局・東京都のホームページをご覧ください。
問合せ先
総務局統計部社会統計課 電話:03(5388)2554 ファクシミリ:03(3344)1063
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