公開日:令和3年(2021)4月8日
最終更新日:令和3年(2021)4月8日
学級経営研修生(以下、「研修生」という。)に対して、重点的な指導を行い、教員として身に付けるべき力を計画的に育成する。
平成22年度
小学校に配置される新規採用教員のうち、教職及び社会人経験のない新規大学卒業者を学級経営研修の対象とする。
指導力のある経験豊富な短時間勤務の再任用職員が育成担当教員となり、研修生と複数担任制によるペアでの学習指導・生活指導等の教育活動を行いながら、1年間学校現場で実務研修を行う。
<新規採用教員に対する研修>
学級経営研修は、以下に示す考え方に基づき、推進されています。
研修生育成上の基本方針
各学校での育成の重点
これまでの研修では、ベテランの「新人育成教員」が「学級経営研修生」を様々な角度からサポートすることを通じて、教員としての資質・能力の向上が図られるとともに、学校のOJT体制の充実につながるなど、大きな成果が上がっています。
以下は、学級経営研修に携わった方々からの声です。
<校長より>
<新人育成教員より>
<学級経営研修生より>
教育庁人事部職員課
電話:03-5320-6791 ファクシミリ:03-5388-1729
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