2　地方公務員法第二十二条の四第一項に規定する短時間勤務の職を占める職員(以下「定年前再任用短時間勤務職員」という。)の正規の勤務時間は、前項の規定にかかわらず、休憩時間を除き、一週間について三十一時間とする。

2　命令権者は、前項の規定による正規の勤務時間の割振りの区分に応じ、そのいずれかをそれぞれの職員について指定する。

3　前二項の規定にかかわらず、学校に勤務する職員の正規の勤務時間の割振り及び休憩時間については、学校職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例(平成七年東京都条例第四十五号)の適用を受ける職員の例により学校長が定める。

2　前項ただし書の規定による週休日は、教育長が定める月曜日から金曜日までの五日間のうちの一日とする。

2　所属長は、職務の遂行上特に必要があるときは、教育長の承認を得て、第二条から第四条まで及び前項に規定する正規の勤務時間の割振り、休憩時間等を臨時に変更することができる。

2　前項の規定にかかわらず、職員のうち、非常勤職員(定年前再任用短時間勤務職員を除く。)の勤務時間、休日、休暇等については、東京都公立学校会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する規則(平成二十七年東京都教育委員会規則第九号)の適用を受ける者の例による。

2　前項の規定にかかわらず、職員が年次有給休暇を取得した場合(前項の規定により年次有給休暇を取得した場合を除く。)においては、当該年次有給休暇の日数(当該日数が五日を超える場合には、五日とする。)分については、時季を定めることにより取得させることを要しない。

1　この規程は、昭和三十九年一月一日から適用する。

2　この規程施行の際現に改正前の東京都教育委員会職員就業時間、休日及び休暇規程(以下「旧規程」という。)の規定により定められた事項で、この規程の規定にてい触しない事項は、この規程により定められたものとみなす。

3　この規程施行の際すでに旧規程の規定によりなされた決定、承認その他の手続の効果については、なお従前の例による。

4　職員で、臨時に雇用する者の勤務時間、休日、休暇等については、第二条から第八条までの規定にかかわらず、条例第十九条第一項第二号に定める者の例による。

この訓令は、公布の日から施行する。

この規程は、公布の日から施行する。

この規程は、昭和四十一年四月一日から適用する。

この規程は、昭和四十一年八月一日から施行する。

この訓令は、昭和四十三年四月一日から適用する。

この訓令は、昭和四十三年十二月一日から適用する。

この訓令は、昭和四十六年十月一日から適用する。

この訓令は、昭和四十六年十月一日から適用する。

この訓令は、昭和四十七年十二月二十七日から適用する。

この訓令は、昭和四十八年四月一日から施行する。

この訓令は、昭和四十九年四月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十年四月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十年八月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十一年四月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十一年十一月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十三年十二月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十四年四月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十四年十月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十五年八月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十六年四月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十八年九月一日から施行する。

この訓令は、昭和六十年四月二十九日から施行する。

この訓令は、昭和六十年十二月一日から施行する。ただし、別表東京都立教育研究所の項を削る改正規定は、昭和六十年十二月二日から施行する。

この訓令は、昭和六十一年一月一日から施行する。

この訓令は、昭和六十一年四月一日から施行する。

この訓令は、昭和六十一年十月一日から施行する。

この訓令は、昭和六十二年四月一日から施行する。

この訓令は、昭和六十三年四月一日から施行する。

この訓令は、公布の日から施行し、この訓令による改正後の職員の勤務時間、休日、休暇等に関する規程の規定は、昭和六十三年四月一日から適用する。

この訓令は、昭和六十三年七月一日から施行する。

この訓令は、平成元年四月一日から施行する。

この訓令は、平成四年七月一日から施行する。

この訓令は、平成六年四月一日から施行する。

2　この訓令の施行の際現に旧規程第七条第一項の規定に基づき定められている職員、正規の勤務時間、休憩時間、休息時間及び勤務を要しない日は、新規程第八条第一項の規定に基づき定められた職員、正規の勤務時間、休憩時間、休息時間及び週休日とみなす。

3　この訓令の施行の際現に旧規程第七条第一項の規定に基づき定められている睡眠時間を与える職員及びその職員の睡眠時間は、新規程第八条第一項の規定に基づき定められた職員及びその職員の休憩時間とする。

4　この訓令の施行の際現に旧規程第七条第二項の規定に基づき定められている勤務時間、休憩時間等は、新規程第八条第二項の規定に基づき定められたものとみなす。

5　この訓令の施行の際現に旧規程第九条の規定に基づき定められている正規の勤務時間、休憩時間等は、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する規程(平成七年東京都教育委員会訓令第九号)附則第二条第三項及び第四項の規定に基づく正規の勤務時間、休憩時間等の例による。

この訓令は、平成十三年四月一日から施行する。

この訓令は、平成十六年四月一日から施行する。

この訓令は、平成十九年四月一日から施行する。

この訓令は、平成二十年一月一日から施行する。

この訓令は、平成二十二年四月一日から施行する。

この訓令は、平成二十七年四月一日から施行する。

1　この訓令は、平成三十一年四月一日から施行する。ただし、第十条第二項の改正規定は、平成三十二年四月一日から施行する。

2　この訓令の施行の日後の最初の年次有給休暇の付与日が平成三十二年一月一日である職員に係る年次有給休暇については、当該付与日の前日までの間は、なお従前の例による。

1　この訓令は、令和五年四月一日から施行する。

2　地方公務員法の一部を改正する法律(令和三年法律第六十三号)附則第六条第一項又は第二項(これらの規定を同法附則第九条第三項の規定により読み替えて適用する場合を含む。)の規定により採用された職員は、この訓令による改正後の職員の勤務時間等に関する規程第二条第二項に規定する定年前再任用短時間勤務職員とみなす。