公開日:令和3年(2021)9月24日
教育庁
第11期東京都生涯学習審議会(会長 笹井 宏益 玉川大学学術研究所 高等教育開発センター 特任教授)は、令和元年9月の発足以来、東京都における今後の青少年教育振興の在り方について、審議を重ねてきました。
同審議会からの建議を、本日、教育委員会において報告しましたので、お知らせします。
東京都における今後の青少年教育振興の在り方について
別紙「第11期東京都生涯学習審議会建議について(概要版)PDF [422.8KB]」参照
青少年教育が持つ固有の役割を確認したうえで、青年期から成人期への移行の困難さの克服を目指し、全ての青少年が将来の社会の担い手として成長するための育成・支援方策の考え方を示す。
ア 区市町村との役割分担の考え方
イ 青少年教育振興における区市町村の役割
ウ 東京都に求められる役割
エ 審議会として東京都に期待すること
〇 青少年教育における調査研究機能の発揮
〇 ユースワーカー等のネットワークの拡充
〇 ユニバーサル・アプローチを展開するNPO等への支援
〇 東京都が設置する施設等での事業展開
教育庁地域教育支援部生涯学習課企画調整担当
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