公開日：令和2年（2020）12月21日
最終更新日：令和2年（2020）12月21日
陶芸作業
木工作業都立高校では、「都立高校改革推進計画」において、様々な新しい学習ができる環境を整えています。
都立橘高校は、ものの生産から流通、消費までを一貫して学ぶことのできる学校で、卒業生は学校での学びを生かして、ものづくりやビジネス、ＩＴといった世界で活躍しています。
現在、学校ではこうした教育活動の一環として、東京の伝統工芸や匠の技に関する学習の導入に取組んでいます。
生徒たちは、ガラス工芸、陶芸、彫金、木工等の製作実習を通じて、江戸から受け継がれてきた手仕事を体験するだけでなく、伝統的な文様等をアレンジしたパターンデザインを作成するなど、伝統と現代の感覚を融合させた新たな価値づくりにも取組んでいます。こうした活動の一環として、学校説明会の際には、校章をパターンにした「しおり」などをデザインして来校者にプレゼントしました。
伝統工芸等に関する学習は、これからも順次拡大予定です。ぜひ、学校ホームページ
ものぞいてみてください！
教育庁都立学校教育部高等学校教育課計画担当
電話：03-5320-6759 ファクシミリ：03-5388-1727
メール：S9000011(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
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