公開日:令和5年(2023)10月4日
No130小学校版PDF [3.1MB]
「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」では子供たちの豊かな心の育成につながるよう、都内の学校を対象に、五つの領域から希望する体験活動を提供しています。約9割の公立学校からの申込みを受け、多くの学校で楽しく学ぶ多様な体験を実施していきます。
五つの領域
<実施事例> ※中学校・高等学校での実施事例も、小学校に向けにアレンジすることが可能です。
(1 協働して課題解決に取り組む体験)
児童たちは侍になりきって互いにコミュニケーションを取り、チームで楽しく競い合いながら、戦国時代をモチーフとした三つのオリジナル種目に取り組みました。競技の途中では「軍議」と呼ばれる作戦会議を挟み、相手チームに勝つ方法を話し合いました。児童からは「普段話さない人とも話ができてよかった」などの感想が寄せられました。
3人で協力してゴールを目指す「大俵転がし」
チームで作戦を立てて「チャンバラ合戦」に挑戦!
(5 芸術・文化に対する理解を深める体験)
サーカス・エンターテイメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる「ダイハツ アレグリア-新たなる光-」の鑑賞と、終演後、演者との交流を行いました。生徒たちは、ショーで圧巻の表現を見せた演者の話に聞き入り、積極的に質問するなど、芸術作品の背景に触れる、本事業ならではの体験ができました。参加した生徒は「演者が努力している話を聞き、自分も頑張ろうと思った」と感想を述べました。
これまでの人生や努力について語る演者ら
英語での話にも頷きながら聞き入る生徒たち
(2 他者理解・共生社会につなげる体験)
生徒は、タイやアフガニスタンなど様々な国から来た留学生とグループを作り、自国の文化を紹介し合った後、カードに描かれたイラストを英語で表現するクイズゲーム等を通じて交流しました。身振りや手振りを交えてコミュニケーションを取る中で、英語を話す楽しさや、英語が伝わる嬉しさを体感している様子でした。終了後、生徒からは「相手を理解しようとする気持ちが大切であることに気が付いた」などの感想が寄せられました。
留学生を囲んで班ごとに交流
英語での発表にチャレンジ!
問合せ先
指導部 指導企画課 体験活動・学校2020レガシー担当
電話 03-5320-7473
全校分の学校案内パンフレットを一覧で見られるよ!
都立高校がどんなところか、動画で見てみよう!
文化祭などのイベント情報も一覧で見られるよ!
令和6年度から、4校の都立高校において、工業系学科が先進的な学科へとリニューアルされます。
社会の変化や技術の進歩に合わせ、工科高校の学びが一層充実していきます!
日本の「食」を工業的に捉え、食品に関する調理、製造、分析、デザインをメインとした学習を行います。
特色:
私たちの生活において、何より大切な「食」について、実習を通して科学的に学ぶことができます。
学校ホームページ
進学を見据えた普通教科の学習に加え、ITや環境をテーマに探究的な学習を行います。
特色:
将来、誰にとっても必要な、コンピュータや環境にかかわることを学ぶことができます。
学校ホームページ
防災に関わる課題の発見から解決方法の立案までを総合的に探究する学習を行います。
特色:
「命を守る」「生活を立て直す」「災害から身を守る」という視点で、災害に対応できる知識や技術を身に付けることができます。
学校ホームページ
科学技術の根底にある理数系分野の学習を行い、実験・実習を通して、より高度な研究を行います。
特色:
「なぜだろう?」の気持ちを大切に、実験を楽しみながら考え、科学に親しむことで、チャレンジする力を身に付けることができます。
学校ホームページ
問合せ先
都立学校教育部 高等学校教育課 都立高校改革推進担当
電話 03-5320-6749
特別公開:10月28日(土)〜11月5日(日)
ふだん公開していない文化財を上記期間中特別に公開
企画事業:10月1日(日)〜11月30日(木)
文化財めぐりや特別展、講座などの文化財関連イベントを実施
通年公開:10月1日(日)〜11月30日(木)
通年公開している文化財多数
板絵着色三人静白拍子図
(豊島区・法明寺)
(撮影:井上 久美子)
旧前田家本邸
(目黒区・駒場公園)
廣園寺山門
(八王子市・廣園寺)
体験する文化財
江戸時代の「練塀~ねりべい~」をつくってみよう! 会期:10/29(日) 会場:港区・廣度院
重要文化財資料の図版から、増上寺三門・廣度院の「練塀」を自分の手でつくってみよう!
初めての海苔つけ体験 会期:11/23(木・祝)、26(日) 会場:大田区・大森海苔のふるさと館
昭和中期まで行われていた方法で、乾海苔づくりの作業を体験!
紙すき教室 会期:毎週土・日曜日 会場:北区・紙の博物館
牛乳パックをもとに再生した原料から、オリジナルはがきをつくります!
問合せ先
地域教育支援部管理課文化財保護担当
電話 03-5320-6862
江戸御城御殿守正面之絵図
問合せ先
都立中央図書館情報サービス課 特別文庫担当
電話 03-3442-8451(代)
職能開発科では、知的障害が軽度から中度の生徒を対象として、全員の企業就労を目指す職業教育を行っています。
令和6年4月に、都立練馬特別支援学校及び南多摩地区特別支援学校(仮称)※に職能開発科を開設する予定です。
※令和6年4月開校予定の新設校(知的障害教育部門・高等部)となります。
■開館時間:9:30~17:00
※遺跡庭園「縄文の村」は11月から2月まで16:30閉園
都立埋蔵文化財調査センターの展示ホールでは、多摩ニュータウン遺跡群から出土した縄文時代の土器や石器などをはじめ、旧石器時代から江戸時代にわたる地域の歴史を学び、体験コーナーでは大昔の技術も体験することができます。さらに隣接する遺跡庭園「縄文の村」では、復元住居や縄文時代からあった植物で当時の森を再現し、縄文時代の暮らしを体感することができます。
問合せ先:
公益財団法人東京都教育支援機構 東京都埋蔵文化財センター 〒206-0033多摩市落合1-14-2 042-373-5296
京王・小田急線/多摩センター駅 中央口・西口より 5分
多摩都市モノレール/多摩センター駅 出口より 7分
児童・生徒を教職員等による性暴力から守るための
第三者相談窓(そうだんまどぐち)
でんわ:070ー3163ー9003、080-9418-8245
月・火・木:午後(ごご)3時~6時、土:午前(ごぜん)9時~12時
018(ゼロイチハチ)サポートの申請が始まりました!
東京の子供たちに月額5,000円を支給し育ちをサポート
親子のかかわりで困っていることや子育ての悩みを、 LINEで話してみませんか?
ひとりで抱え込まず、気軽に相談してみてください。ひとりで抱え込まず、気軽に相談してみてください。
問合せ先
福祉局子供・子育て支援部企画課 権利擁護担当
電話:03(5320)4137 / ファクシミリ:03(5388)1406
幼児から高校生相当年齢の方を対象に、ご本人や保護者のどちらかの方からも相談をお受けしています。
いじめ、友人関係、家族関係、不登校、子育ての悩みや不安、発達障害、 ヤングケアラーに起因する問題等
来所相談
【平日】9時〜18時
【毎月第3土曜日(8月は第4土曜日)】9時〜17時
事前に上記の電話番号でお申し込みください
スマートフォン向けアプリ「こころ空模様チェック」から「東京都いじめ相談ホットライン」に電話をかけることができます。
ダウンロードはホームページ「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」から
都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学等
将来の進路に向けて、特色ある都立高校等の情報提供をしています。
【平日】9時〜21時 【土日祝日】9時〜17時
来所相談
【平日】9時〜17時 事前に上記の電話番号でお申し込みください。
英語、中国語、韓国・朝鮮語の通訳を介し、教育相談一般、高校進級・進路・入学相談に対応
https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp/mail/
※ホームページをご利用ください。
都内の公立学校(幼稚園、認定こども園を含む)と保護者や地域住民との間で生じた問題で、解決困難な場合に御相談をお受けし、学校等への相談の仕方等、解決に向けた助言を行っています。
【平日】9時〜17時
不登校やひきこもりの状態にある子供の学校復帰、社会参加や社会的自立に向けて、共に考える場として、講演会を行います。
【平日】9時〜17時
友達、恋愛、いじめ、家族、進路などに関する相談
相談ほっとLINE@東京
TOKYOほっとメッセージチャンネル
問合せ先
東京都教育相談センター 新宿区北新宿四丁目6番1号(東京都子供家庭総合センター4階)
電話 03(3360)4181
教育相談一般・東京都いじめ相談ホットライン 以外は、閉庁日・年末年始を除きます。
教育庁総務部広報統計課出版担当
電話:03-5320-6733 ファクシミリ:03-5388-1725
メール:S0310104(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
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