公開日:平成31年(2019)4月11日
教育庁
東京都教育委員会は、地域全体で幼児・児童・生徒の障害者理解の促進に取り組むとともに、共生・共助社会の実現を図るため、パラリンピック競技であるボッチャを通した交流行事を推進します。
今年度、新たにボッチャ交流行事推進事業を以下のとおり実施することとしましたので、お知らせします。
障害の有無に関わらず、誰もが楽しめるパラスポーツとして多くの学校が取り組んでいるボッチャを通した交流行事を推進することにより、地域全体で幼児・児童・生徒の障害者理解の促進に取り組むとともに、共生・共助社会の実現を図る。
平成31年(2019年)4月1日から平成32年(2020年)3月31日まで
区市町村教育委員会は、幼児・児童・生徒・地域住民等がボッチャを通して交流する行事を実施し、地域全体で幼児・児童・生徒の障害者理解の促進に取り組むとともに、東京2020大会後のレガシーとなる共生・共助社会の実現を図る。
〔交流行事の例〕
江東区教育委員会
八王子市教育委員会
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱7 未来を担う人材の育成」
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:人材育成・活躍支援 プロジェクト名:オリンピック・パラリンピック教育の推進」
教育庁指導部指導企画課オリンピック・パラリンピック教育担当
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