東京2020パラリンピック競技大会陸上競技用備品（こん棒）を都立工芸高校定時制課程の生徒が製作します

公開日：令和元年（2019）6月4日

教育庁

東京都教育委員会は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会（東京2020組織委員会）と連携し、オリンピック・パラリンピック教育推進の一環として、パラスポーツへの更なる理解促進を目的に、陸上競技こん棒投の競技用備品（こん棒）の製作を共同で行うこととし、本日、協定を締結しました。この協定に基づき、都立工芸高校定時制課程の生徒がこん棒を製作することとなりましたので、お知らせします。

1　こん棒製作本数

20本

2　こん棒製作を行う学校

都立工芸高校定時制課程インテリア科

詳細は別紙「都立工芸高校概要PDF [117.7KB]」参照

3　今後のスケジュール（予定）

• 令和元年7月　：　製作開始（「課題研究」の授業で製作）
• 令和 2年3月　：　製作物完成、組織委員会へ納品
• 令和 2年5月　：　東京2020テストイベントでの使用
• 令和 2年8月～9月　：　東京2020パラリンピック競技大会での使用

※参考資料「公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会 組織委員会プレス資料PDF [337.2KB]」

「2020年に向けた実行プラン」事業

 

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