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都教育庁における個人情報に関わる事故について

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公開日:令和元年(2019)11月7日

教育庁

都教育庁において、教員免許更新関係手続申請者(以下「申請者」という。)1名から届いた住民票の写しを返送する際、誤って別の方に送付する事故が発生しましたので、お知らせします。

なお、本件個人情報の外部への流出及び被害の発生は報告されていません。

1 誤送付した個人情報

申請者1名の住民票の写し(個人番号の記載のないもの) 1通

2 事故の概要

都教育庁人事部選考課免許担当職員(以下「免許担当職員」という。)が、申請者Aから郵送された申請書類一式を封筒から取り出し、所定の審査を終えた後、住民票の写し1通を返信用封筒に入れる際、誤って別の申請者Bの返信用封筒に封入し、発送した。

その後、勤務校の副校長を通じて申請者Bから連絡があり、申請者Bへの返信用封筒の中に、申請者Aの住民票の写しが封入されていたことが発覚した。

3 これまでの対応

  • 令和元年11月5日(火曜日)
    上記連絡を受けてすぐに、免許担当職員が申請者Aに連絡し、申請者Aへの返信用封筒の中に、自身の住民票の写しが封入されていないことを確認した。
    その後、免許担当職員が、申請者Bの勤務校に赴いて謝罪するとともに、申請者Aの住民票の写しを回収した。
  • 令和元年11月6日(水曜日)
    免許担当職員が、申請者Aに謝罪し、理解を得た。

4 今後の対応

全職員に対して再発防止に向け、事務手続の再確認と個人情報の管理について徹底を図る。

お問い合わせ

教育庁人事部選考課免許担当
電話:03-5320-6788 ファクシミリ:03-5388-1729
メール:S9000017(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

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