個人情報(メールアドレス)の流出について
- 更新日
教育庁
東京都立多摩図書館において、『東京都立多摩図書館移転3周年記念講演会「地球を旅する」』(以下「講演会」という。)への参加当選者を対象に抽選結果をお知らせする際、事務担当者がメールアドレスを誤って宛先欄に入力して発信したため、個人情報が流出する事故が発生しました。
関係者の皆様には、多大な御迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。
今後、このようなことがないよう、情報管理を徹底してまいります。
1 事故の概要
事務担当者が講演会への参加当選者に対して、抽選結果のお知らせをメールする際、メールアドレスをbcc欄ではなく、誤って宛先欄に入力し、一斉送信してしまった。
なお、Eメール本文に個人情報を含む内容は入っていない。
- (1) 発生日
- 令和2年1月29日(水曜日)19時59分
- (2) 発生場所
- 東京都立多摩図書館
- (3) 流出した個人情報
- 参加当選者280名のうち、231名分のメールアドレス
2 経緯
- (1)1月29日(水曜日)19時59分に、講演会への参加当選者に抽選結果をお知らせする際、Eメールの宛先欄にメールアドレスを入力して、一斉に送信してしまった。
- (2)事務担当者が送信した後、同日20時3分に当選者の方からの連絡により、誤送信が判明した。
- (3)現在のところ、二次被害等の報告は受けていない。
3 事故発生後の対応
1月29日(水曜日)、対象者231名にEメールでの連絡による謝罪と当該Eメールの削除の依頼をした。
4 今後の対応
今後、このようなことを起こさないよう個人情報を厳正に管理するとともに、職員に対し情報セキュリティーの教育・指導を徹底していく。
都民に対し連絡等を行う場合は、複数の担当者により、送信先及び添付ファイル等について確認することを職員に対して徹底する。
記事ID:031-001-20240815-009451