令和4年度 アスリート派遣事業の実施(12・1月実施分)
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教育庁
令和3(2021)年、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されました。アスリートが躍動する姿は、子供たちに勇気と感動をもたらし、スポーツの力を改めて実感する機会となりました。今後も、各学校が今までオリンピック・パラリンピック教育で培ってきたレガシーを継続・発展させ、子供たち一人一人が運動やスポーツとの多様な関わりを通して、「だれでも、どこでも、いつまでも」スポーツを楽しむことができるようにするため、オリンピアン・パラリンピアン等を学校へ派遣する事業を7月から実施しています。
12月及び1月の実施日程等が決まりましたのでお知らせします。
1 目的
オリンピックやパラリンピックに出場したアスリート等との交流や競技体験を通じて、運動・スポーツの特性や楽しさを味わうことで、幼児・児童・生徒の自己実現に向けて努力しようとする意欲やスポーツを通して共生社会の実現に貢献しようとする態度を育成する。
2 実施期間
令和4年7月から令和5年2月まで(予定)
3 事業内容
本事業は、令和4年3月に公表した「TOKYO ACTIVE PLAN for students(略称TAP)」の「【PROJECT5】東京2020大会レガシーの浸透」に基づき、次のとおり実施する。
アスリート等の体育授業等への参画
夢・希望・感動との出会いや多様なスポーツへの理解を促進したり、自己実現に向けての努力や困難に立ち向かう意欲等を育成したりすることをねらいとして、アスリート等を学校に派遣し、特別講演、競技紹介、実技指導、障害者スポーツ体験教室、休み時間や放課後の運動遊び・部活動指導等を行う。
4 12月・1月実施校、日程及び派遣アスリート
「令和4年度アスリート派遣事業 12月・1月実施校一覧(PDF:548.5KB)」のとおり
5 参考(全実施校)
「令和4年度 アスリート派遣事業実施校一覧(PDF:417.8KB)」をご覧ください。
【公立学校】
記事ID:031-001-20240815-010093