令和5年度へき地・小規模校教育研究発表会の開催について
- 更新日
教育庁
東京都教育委員会は、東京都へき地教育研究協議会との共催により、へき地・小規模校における研究の成果を発表しています。
本年度は、奥多摩町と三宅村の学校が発表しますのでお知らせします。
1 目的
へき地・小規模校における教育課題の解決に向けた教育実践の発表を通して、広く教育関係者の理解と関心を深めるとともに、へき地・小規模校の課題を踏まえ、教職員が組織的に取り組む教育の在り方を明らかにする。
2 開催日時
令和5年8月1日(火曜日)午後1時30分から午後4時30分まで
3 会場
国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 小ホール
(東京都渋谷区代々木神園町3−1)
4 内容
(1)研究発表
- ア 奥多摩町立古里小学校
- 「自分の考えをもち、表現できる児童の育成 ―基礎的・基本的な学力の定着を目指して―」
- イ 三宅村立三宅中学校
- 「学習者用端末とアダプティブ教材を活用したへき地教育の実践 ―個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実による学力向上―」
(2) 講演
- 演題
- 「ふるさとに夢や誇りをもって、未来の創り手となる子供の育成」
- 講師
- 帝京大学教育学部教育文化学科 教授 増渕 達夫 氏
4 対象及び申込方法
都内公立学校関係者、都民等一般の方
Microsoft Forms による申込み(7/14(金曜日)まで)
https://forms.office.com/r/TUBqxAHi8R
定員(300 人)になり次第、締切とさせていただきます。
令和5年度 へき地・小規模校教育研究発表会の御案内(PDF:946.6KB)
お問い合わせ
教育庁指導部指導企画課企画推進担当
電話:03-5320-6869
メール:S9000020(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。