公開日:令和2年(2020)9月24日
教育庁
令和4年4月に開校する都立小中高一貫教育校について、附属小学校の通学区域を次のとおり決定しましたので、適性検査の概要と併せてお知らせいたします。
(1)開校年度
(2)設置場所
(3)設置形態
(4)設置目的
(5)都が小中高一貫教育を行う意義
(6)特色
(7)学校規模等
児童にとって負担過重とならないよう、小中高一貫教育校までの所要時間が概ね40分の範囲内にある鉄道の駅やバス停を含む区市町村を、通学区域とする。
(区部)
新宿区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、練馬区
(市区町村)
八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町
現都立中等教育学校及び都立中学校と同様、都内全域を通学区域とする。
第1次 (抽選) |
受検者が一定の応募倍率を越えた場合、抽選を実施 |
第2次 (適性検査) |
〇「遊び」の要素を取り入れた検査の中で、受検者の行動を観察するなどして、適性の有無等を総合的に判定 〇一定の基準を満たした受検者を第2次合格者として決定 |
第3次 (抽選) |
第2次合格者の中から再度抽選を実施し、最終合格者を決定 |
検査日 | 検査方法 |
---|---|
1日目 | 筆記 |
2日目 | 集団活動、インタビュー、運動遊び |
【筆記検査の問題例】(読み上げ)
果物を載せた全部の車両は、ある決まりで並んでいます。
真ん中の2つの車両は、トンネルの中に入っていて見えませんが、同じ決まりで並んでいます。
トンネルの中の2つの車両がどれかを考えて、その下の四角の中に○を描いてください。
本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
戦略2 子供の「伸びる・育つ」応援戦略「『GLOBAL Student』プロジェクト」
【小中高一貫教育校の設置・通学区域に関すること】
教育庁都立学校教育部高等学校教育課教育改革推進担当
電話:03-5320-6829 ファクシミリ:03-5388-1727
メール:S9000011(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
【適性検査に関すること】
教育庁都立学校教育部高等学校教育課入学選抜担当
電話:03-5320-6745 ファクシミリ:03-5388-1727
メール:S9000011(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。