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令和5年度東京都公立学校教員採用候補者選考(6年度採用)について

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公開日:令和5年(2023)3月24日

教育庁

令和5年度東京都公立学校教員採用候補者選考(6年度採用)の実施要綱を定めました。
 採用見込者数、昨年度からの主な変更点、主な日程等は、次のとおりです。
 詳細は、東京都公立学校教員採用ポータルサイトを御覧ください。
 また、3月31日以降、都庁案内コーナー等で実施要綱を配布します。

1 募集する校種等・教科(科目等)及び採用見込者数

採用見込者数は、全体で3,480名(令和4年度実施選考:2,870名)です。

募集する校種等・教科(科目等)及び採用見込者数の詳細は、別紙PDF [91.9KB]のとおりです。

2 令和4年度実施選考からの主な変更点

学生や教員経験者、社会人経験者など、教員を目指している様々な方が受験しやすい仕組みにするため、選考方法の大幅な見直しを行いました。 

(1)大学3年生前倒し選考

大学3年次等に、前倒しして一次選考の教職教養と専門教養を受験できるようにしました。

(2)東京都公立学校正規教員経験者のカムバック採用

過去に、東京都公立学校の正規任用教員として3年以上の勤務経験があり、一定の要件を満たした者を対象に第一次選考を免除するカムバック採用を新設しました。

(3)社会人特例選考における年齢要件の緩和

年齢要件を40歳以上から25歳以上に引き下げ、社会人特例選考受験者のみが希望できる免許取得期間猶予の対象者を拡大しました。

(4)併願の拡大

一般選考申込者で希望する者のうち、各校種・教科から特別支援学校への併願ができるようにしました。

(5)受験者の負担軽減

集団面接を廃止するとともに、実技試験の内容を見直し、負担を軽減しました。

(6)第一次選考における地方会場の変更(広島会場の新設)

従来の宮城、大阪に加え、広島会場を新設しました(これに伴い福岡会場を廃止)。

(7)その他

実施要綱に前年からの主な変更点や選考区分早見表、各選考区分における選考方法一覧を掲載しました。
 また、志望者自ら「どの選考区分で受験可能か」「所持する免許でどの校種等・教科が受験可能か」などをオンライン上で確認できる手続きガイドにより、選考制度を分かりやすく案内しています。

3 主な日程

申込 開始 令和5年3月31日(金曜日)午前10時から
締切 [電子申請]令和5年5月9日(火曜日)午後6時まで
[郵  送]令和5年5月9日(火曜日)消印有効
第一次選考 令和5年7月9日(日曜日)
第二次選考 面接 令和5年8月18日(金曜日)、19日(土曜日)、20日(日曜日)
実技 令和5年8月26日(土曜日)
最終合否発表 令和5年9月29日(金曜日)

4 資料

(1)令和5年度東京都公立学校教員採用候補者選考(6年度採用)実施要綱PDF [6.5MB]

(2)東京都公立学校教員採用案内PDF [12.4MB]

<参考>

東京都公立学校教員採用ポータルサイト外部サイト別窓

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お問い合わせ

教育庁人事部選考課選考担当
電話:03-5320-6787 ファクシミリ:03-5388-1729
メール:S9000017(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

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