都立高校等の生徒・教員を対象に、「令和7年度 ミネルバ大学によるワークショップ」を行いました
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都立高校等の生徒・教員を対象に、「令和7年度 ミネルバ大学によるワークショップ」
を行いました
東京都教育委員会は、「新たな教育のスタイル」の確立に向けて、革新的な教育モデルを展開するミネルバ大学と連携協力に関する協定を締結し、教育活動の更なる発展に向けた取組を推進しています。
このたび、令和7年11月から令和8年3月にかけて、都立高校等の生徒・教員を対象としたワークショップを実施しました。
(※ミネルバ大学とは、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコに本部を置く私立大学で、The World University Rankings for Innovation (The WURI)「世界で最も革新的な大学ランキング」において、2022年から4年連続で1位を獲得。全講義オンライン授業の少人数アクティブラーニング、100か国近い国々から学生が集っている大学です。)
(1)生徒対象ワークショップ
都立高校等に在学する生徒を対象に、ミネルバ大学の学習に関する理論「学習の科学」に基いたワークショップを通して、
脳の学習メカニズムや効果的な学習方法を学び、生徒の学習に対する意欲等の向上を目指す。
(2)教員対象ワークショップ
生徒がどのような仕組みで動機付けられ、どのように学ぶのかを科学的に理解するとともに、教員が既に実践している取組を
「学習の科学」の視点で捉えなおし、振り返ることで指導力の向上を図る。
| 生徒対象 | 教員対象 | |
| 日時 | 令和7年11月から令和8年3月まで |
令和8年1月 |
| 方法 | オンライン | オンライン |
| 参加者 | 都立高校等の生徒 261名 |
都立高校等の教員 47名 |
| 主な内容 | 以下の内容の英語によるワークショップ |
以下の内容の英語によるワークショップ ・学習の科学を理解する ・効果的な授業に役立つ学習法 ・教育課題の解決に挑む ・持続可能な教育実践を構築する |
・生徒対象ワークショップのスライドの表紙
・教員対象ワークショップのスライドの表紙
(1)生徒対象ワークショップ
・記憶したことを思い出すことで脳の神経がつながり、自分自身の成長につながることが分かった。
ただインプットするだけではなく、アウトプットも大事にしていこうと思った。
・自分の勉強に対する考えがポジティブなものになり、向上心が高まった。
・東京都の次世代リーダー育成道場でニュージーランドに留学に行く予定であり、英語での授業に興味があったため、
とても良い機会だった。積極的につたない英語でも意見を発言するのは大切だと感じた。
今回勉強したことを生かして、将来の目標に向かって着実に進んでいきたい。
・英語を話すのが苦手だったが、最初に積極的に発言し、周りの方がよく反応してくれたことで、
相手に理解してもらったときの楽しさを知ることができた。
(2)教員対象ワークショップ
・一から全てを教えようとするのではなく、あくまでもファシリテーターとしてもっと自信をもって、
生徒を信頼して生徒が自ら学ぶ姿勢を培っていく。
・普段は授業の「内容」についてよりよい授業研究を、と考えていたが、そもそも学ぶ生徒の脳について理解しておくことの
重要性をあたらめて認識することができた。
・授業の中でも、学習の科学の内容が取り入れられており、実感できた。他校の先生と情報共有や話合いができたのもよかった。
・自身が授業内で行っていた働きかけやアクティビティが科学的にも正しいということが確認できた。