「新しい学びの場」への進化に向けた不断の改革! 「次世代の学びの基盤プロジェクト」が始動。 ~「新たな教育のスタイル」の確立に向けて~
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概要
東京都教育委員会は、 「DX」「制度」「教員・組織」の観点から学びのあり方を変えるため、令和7年度より、高等学校において「次世代の学びの基盤プロジェクト」を開始しました。
緊迫する国際情勢、人口減少・少子高齢化などにより、社会経済の不確実性が増大。また、デジタル技術の爆速的な進化で子供たちを取り巻く環境もめまぐるしく変わっています。このような予測困難な時代の中で、社会の変化に柔軟に対応し、これからの時代を生き抜く力を身に付けた人材の育成が教育の役割と考えました。
すでに始まっている「次世代の学びの基盤プロジェクト」ですが、まずはシステムの構築を目指し、都立高校のモデル校からさまざまな取り組みを試行します。また、生徒や保護者に本プロジェクトの正確な理解を広げるための取り組みも進めるとともに、今年度は、モデル校の状況等の取りまとめを行っていきます。東京都教育委員会は、未来の東京に生きる子供たちのため、従来の教育を抜本的に見直し、不断の改革を行います。
ぜひご期待ください。
今年度の取組状況
このプロジェクトにおいて、さまざまな施策を試行しながら段階的に都立高校を「新しい学びの場」へと進化させていきます。令和7年度は、以下の4つの取り組みを中心にプロジェクトを進めていきます。
*LMSとは:Learning Management System
・構想の全体像が分かる資料(概要版・本文)
<概要>東京都が目指す「次世代の学びの基盤プロジェクト」 ~「新たな教育のスタイル」の確立に向けて~
<本文>東京都が目指す「次世代の学びの基盤プロジェクト」 ~「新たな教育のスタイル」の確立に向けて~
・生徒や保護者に本プロジェクトの正確な理解を広げるための資料
<都民のみなさまへ>私の未来につながる学び 東京都が目指す「次世代の学びの基盤プロジェクト」 ~「新たな教育のスタイル」の確立に向けて~