令和8年度 都立学校部活動指導員(会計年度任用職員)の募集案内
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1.採用予定職
都立学校部活動指導員(会計年度任用職員)
2.採用予定数
171校 647活動 各部活動若干名
(公募によらない再度任用により配置する学校・部活動を除く。)
3.職務内容
学校の教育計画に基づき、生徒の自主的、自発的な参加により行われるスポーツ、文化、科学等に関する教育活動(学校の教育課程として行われるものを除く。)である部活動において、校長の監督を受け、以下の部活動に係る職務に従事する。
(1)実技指導
(2)安全・障害予防に関する知識・技能の指導
(3)学校外での活動(大会・練習試合・合宿等)の引率
(4)用具・施設の点検・管理
(5)部活動の管理運営(会計管理等)
(6)保護者等への連絡
(7)年間・月間指導計画の作成
(8)生徒指導に係る対応
(9)事故が発生した場合の現場対応
(10)その他、 部活動指導に関し、配置校の校長及び教育委員会が必要と認める事項
4.勤務場所
部活動指導員を配置する都立学校
※ 別添「令和8年度都立学校部活動指導員配置予定校一覧PDF[1,023KB]」のとおり
(公募によらない再度任用により配置する部活動を除く。)
5.任用(雇用)予定期間
令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
※ 任用期間満了後に同一の職務内容の職が設置される場合で、かつ能力実証の結果が良好である場合は、4回を上限として公募によらず再度任用される可能性があります。
なお、期間を定めた任用であり、令和9年4月1日以降の任用を保障するものではありません。
6.勤務条件
別紙「令和8年度都立学校部活動指導員 募集要項PDF 形式[601KB]」のとおり
7.応募資格
次の(1)及び(2)の両方を満たす者
(1)学校教育の一環としての部活動の意義を理解し、校長の指揮命令の下、教職員との連携を図りながら部活動指導員の職務を遂行する資質・能力及び専門的な知識・技能を有する者で、次のアからエまでのいずれかを満たす者
ア 中学校、高等学校又は大学等における部活動指導の経験が6年以上ある者
イ 当該専門分野に関する職業又は指導の経験が6年以上ある者
ウ 当該専門分野の経験及び指導経験が合わせて6年以上あり、かつ、教員免許状を有する者又は採用前日までに取得見込みの者
エ 当該専門分野の経験と部活動指導員経験が合わせて6年以上ある者
(2)次のアからオに示す欠格事由の全てに該当しない者
ア 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
イ 東京都職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
ウ 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、地方公務員法第60条から第63条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者
エ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
オ 民法の一部を改正する法律(平成11年法律第149号)附則第3条第3項の規定により従前の例によることとされる準禁治産者
8.応募方法
別添「令和8年度都立学校部活動指導員配置予定校一覧」にある学校の中から、任用を希望する学校へ「申込書」及び「面接日程調整表」を郵送又は持参してください。
○「申込書」PDF 形式[243KB] ・Word 形式[44KB]
○「申込書(記入例)」PDF 形式[275KB]
○「面接日程調整表」PDF 形式[293KB]・Excel 形式[17KB]
※ 応募書類は、選考及び採否の連絡等、採用に関する業務のみに使用し、他の目的には使用しません。
※ 応募書類は返却しませんので、あらかじめ御了承ください。
9.申込締切
令和8年1月7日(水曜日) 必着
10.申込先
別添「令和8年度都立学校部活動指導員配置予定校一覧」にある都立学校の中から、任用を希望する学校
11.選考方法
申込先の学校における書類選考及び面接
12.選考結果
選考結果は、令和8年2月下旬を目途に、本人宛てに通知します。
13.その他
令和7年度中に都立学校部活動指導員としての任用実績がある場合は、「公募によらない再度任用」の対象となります。応募方法や選考方法などが上記と異なりますので、詳細については、当該校まで直接お問い合わせください。