東京文化財ウィーク2022

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東京文化財ウィーク2022期間中に、三宅村・御蔵島村の貴重な文化財を公開しました。

今年度、初めて参加された三宅村と御蔵島村の文化財公開の様子です。

特別公開について

三宅村

〇三宅島民政資料

  • 公開日:令和4年10月31日(月曜日)から11月4日(金曜日)まで ※3日(祝日)を除く
  • 時間:午前9時から午後4時まで
  • 場所:三宅村伊豆(三宅支庁1階展示コーナー)

・公開の様子

写真:三宅村1
写真:三宅村2
写真:三宅村3
写真:三宅村4
  • 保存に注意が必要で解読が難しい古文書は取り扱いが難しく、公開方法が限られる貴重な古文書ですが、このたび東京都公文書館の御協力もあり、現代文と解説文とともに展示することで、特別公開への参加が実現しました。
    難しい内容をわかりやすくすることで、子供たちにもわかりやすく、4日間という短い期間でしたが、普段は目にすることができない貴重な文化財に触れる良い機会となりました。

御蔵島村

〇紙本墨画淡彩鍾馗図

  • 公開日:令和4年10月31日(月曜日)から11月4日(金曜日)まで
  • 時間:午前8時30分から午後5時まで
  • 場所:御蔵島村(御蔵島郷土資料館)
  • 入場料:100円(小中高生は50円)

・公開の様子

写真:御蔵島村1
写真:御蔵島村2
  • 英一蝶が、幟旗として描いた鍾馗図は大きく迫力があります。来館者の皆さんも見入っていました。
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