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TOKYOデジタルリーディングハイスクール事業(TOKYO教育DX推進校)

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公開日:令和4年(2022)6月28日
最終更新日:令和4年(2022)6月28日

以下のとおり、TOKYOデジタルリーディングハイスクール事業について「TOKYO教育DX推進校」を指定しましたので、お知らせします。

1 指定の趣旨

AI教材やデジタル教科書等を活用した個別最適な学びと協働的な学びを実現するとともに、学習履歴や校務系データ等の蓄積・分析・指導等への活用における実証研究及び先端技術を活用した学びについて実践的な研究を行うため指定します。

2 指定校

都立小台橋高等学校、都立葛飾商業高等学校(定時制課程)、都立向丘高等学校、都立浅草高等学校、都立三田高等学校、都立八潮高等学校、都立本所高等学校、都立三宅高等学校、都立八丈高等学校、都立小笠原高等学、都立三鷹中等教育学校、都立光丘高等学校、都立練馬工業高等学校、都立永山高等学校、都立日野高等学校、都立翔陽高等学校、都立南多摩中等教育学校、都立秋留台高等学校、都立多摩工業高等学校

3 指定期間

令和4年5月1日から令和6年3月3 1日まで

4 主な取組内容

全校

  • 統合型校務支援システム、定期考査採点・分析システム、統合型学習支援サービス等のログデータを活用したエビデンスベースの指導に関する実践的な研究
  • デジタル、ログデータを活用した個別最適な学びと協働的な学びについて実践的研究を行い、「主体的・対話的で深い学び」の実現と全の子供たちの可能性を引き出す指導法についての研究
  • 非認知情報に関するアンケート、校務データ、学習データを活用した分析への協力

AI教材を活用する学校

都立小台橋高等学校、都立八潮高等学校、都立八丈高等学校、都立小笠原高等学校、都立光丘高等学校、都立練馬工業高等学校、都立秋留台高等学校

  • AI教材を活用し、学習ログによるエビデンスから義務教育段階でのつまづきや日常の授業での生徒個々の学習状況及び理解度の効率的・効果的な把握により、誰一人取り残すことのない、個別最適化された学びを実現するための研究

デジタル教科書を活用する学校

都立浅草高等学校、都立三田高等学校、都立三宅高等学校、都立三鷹中等教育学校、都立日野高等学校、都立翔陽高等学校、都立南多摩中等教育学校

  • デジタル教科書の利活用に関する研究

お問い合わせ

教育庁総務部 教育政策課 データ活用担当
電話:03-5320-7830
メール S9000006(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

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