令和6年度生成AI研究校事業について
- 更新日
以下のとおり、生成AI研究校を指定しましたので、お知らせします。
1 指定の趣旨
東京都教育委員会では、令和5年度より、都立高等学校、都立中等教育学校(後期課程)及び都立特別支援学校(高等部)において、生成AIの教育活動での活用に関するパイロット的な取組を進めることを目的として指定しました。
令和6年度は令和5年度の9校に加え、新たに11校の指定を行いました。
2 指定校
- 令和5年度継続校
井草高等学校 両国高等学校 小岩高等学校 日野高等学校
砂川高等学校 (通・定) 立川国際中等教育学校 墨東特別支援学校 光明学園
青鳥特別支援学校 - 令和6年度新規指定校
千歳丘高等学校 西高等学校 大泉高等学校(大泉高等学校附属中学校)
向丘高等学校 淵江高等学校 葛飾商業高等学校 山崎高等学校 昭和高等学校
国立高等学校 大島海洋国際高等学校 城南特別支援学校
計20校
3 指定期間
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(研究の進捗状況等により継続することもあります。)
4 主な取組内容
研究校は、校内における生成AIの効果的な活用に向けた以下の研究を行います。
- AIリテラシーの指導法について
- 授業等における効果的な活用法について
- 教職員の校務における効果的な活用法について
主な取組み内容がわかる事業概要はこちらからご参照ください。
- 生成AI研究校事業概要PDF [859.5KB]
- 研究校における実践事例はこちらからご参照ください。
記事ID:031-001-20240924-010372