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SIP(Scientific Inquiry Program)拠点校の指定について

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公開日:令和4年(2022)4月18日
最終更新日:令和6年(2024)8月6日

理数教育の推進に向けて、次のとおり、SIP(Scientific Inquiry Program)拠点校を指定しました。

1 SIP(Scientific Inquiry Program)拠点校について

SIP(Scientific Inquiry Program)拠点校は、理数分野に興味・関心のある生徒に探究活動の機会の提供と継続的な指導を行い、生徒の意欲の向上と進路実現に資するとともに、学校としてノウハウとネットワークを構築します。また、東京都の理数教育の更なる充実のために、拠点校における取組を全都立高等学校等に積極的に発信します。

2 令和6年度指定校(8校)及び指定期間

  • 都立青井高等学校   令和5年度~令和6年度 (第Ⅱ期)
    都立浅草高等学校   令和5年度~令和6年度 (第Ⅱ期)
    都立荻窪高等学校   令和5年度~令和6年度 (第Ⅱ期)
    都立南平高等学校   令和5年度~令和6年度 (第Ⅱ期)
    都立大森高等学校   令和6年度~令和7年度 (第Ⅲ期)
    都立農芸高等学校   令和6年度~令和7年度 (第Ⅲ期)
    都立若葉総合高等学校 令和6年度~令和7年度 (第Ⅲ期)
    都立羽村高等学校   令和6年度~令和7年度 (第Ⅲ期)

3 指定校の取組内容

(1)課題発見、課題解決や視野を広げるための講演会、講義を実施します。

大学教授等を招聘して、理数に関する探究活動に係る講演会や講義を実施し、生徒の理数に関する興味・関心を高めるとともに、探究的な活動を推進します。

(2)研究室・企業等の見学、フィールドワークを実施します。

研究室・企業等の見学、フィールドワーク等の課外活動等を通して、理数に興味・関心のある生徒の能力の一層の伸長を図ります。

(3)大学生等による課題研究の継続的な指導を実施します。

専門知識を有する大学(院)生等による課題研究等の継続的な指導を実施し、生徒の課題研究の取組を充実させるとともに、興味のある生徒の能力を伸長します。

(4)都教育委員会が主催する拠点校の生徒による研究成果発表会や情報交換
    会に参加します。

都教育委員会が主催する拠点校の生徒による研究成果発表会に参加し、理科や課題研究等で研究した成果を発表するとともに、情報交換を行います。

(5)Tokyoサイエンスフェア、各種コンテスト、理数推進事業等に参加しま
    す。

Tokyoサイエンスフェア研究発表会に参加するとともに、科学の甲子園東京都大会への出場や、各種科学コンテスト等への参加を目指します。

4 その他

令和5年度 指定校(第Ⅰ期、第Ⅱ期)

お問い合わせ

教育庁指導部高等学校教育指導課
電話:03-5320-6845
メール S9000023(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

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