公開日:令和2年(2020)8月12日
No.120小学生版PDF [3.4MB]
学校の新しい日常が始まりました。学校で、友達や先生方と一緒に過ごせることはすばらしいことです。私たち一人一人の感染予防の行動が、自分や周りの人の命を守ることにつながります。今は、人と人との体の距離を空けて生活することが必要ですが、そのようなときだからこそ、「人と人との心のつながり」が大切です。友達同士、学校の先生とみなさん、心と心を通い合わせて、大変なこともみんなで乗り越えていきましょう。
新型コロナウイルス感染症を乗り越えるために、感染拡大を防止する習慣を一人一人が実践しましょう
【食事】
【部活動・スポーツ等】
【睡眠】
【公共交通機関】
【学習の仕方】
新型コロナウイルス感染症の第2波に備え、学校における学習とオンライン学習等による家庭学習を組み合わせて実施することが重要です。
東京都教育委員会ホームページでは、東京ベーシック・ドリルなどの、児童・生徒の学びを支援するウェブサイトを紹介していますので、家庭学習等において、ぜひご活用ください。
今年度から、学習指導要領に基づき、小学校第3・4学年で「外国語活動」(35時間)、第5・6学年では「外国語科(英語)」(70時間)が始まりました。
グローバル社会でたくましく生き抜くためには、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を伸ばし、世界で通用する「使える英語力」を身に付けることが重要です。
外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、外国語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通して、コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
問合せ先
指導部義務教育指導課
電話 03(5320)6841 ファクシミリ 03(5388)1733
東京都教育委員会は小・中学校で身に付けた英語によるコミュニケーション能力を、高校でさらに向上させるため、小・中・高校で一貫した英語教育を進めています。令和4年度から中学生に対して「東京都中学校英語スピーキングテスト」を実施し、その結果を都立高校入試に活用する予定です。
中学校での学習の成果を測り、その結果を都立高校入試に活用することで、中学校における「スピーキング」指導の充実と、高校での「使える英語力」育成の充実を目指します。
令和2年度及び3年度に確認プレテストを行い、令和4年度に中学3年生全員が「東京都中学校英語スピーキングテスト」を受け、その結果を都立高校入試の際に活用する予定です。(※新型コロナウイルス感染症対策の影響を考慮し、今年度以降のスケジュールを以下のとおり変更しました。)
都立高校入試でテストの結果を活用予定
詳しくはホームページをご覧ください。
問合せ先
指導部指導企画課
電話 03(5320)6867 ファクシミリ 03(5388)1733
令和4年度、立川国際中等教育学校に附属小学校を設置し、公立で全国初の小中高一貫教育を行う学校が開校します。
12年間の一貫した教育方針のもと、系統的・継続的な教育を実施します。論理的思考力の基盤となる言語能力を伸ばし、語学力や豊かな国際感覚、多様な価値観を受け入れる資質を備え、国際的に活躍できる人材を育成します。
開校年度 | 令和4年度(2022年度) |
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設置場所 | 立川国際中等教育学校の敷地内 |
設置形態 | 小学校及び中等教育学校 ※教育活動は12年間を一体として捉えて実施 |
学級規模 | 小学校(第1学年〜第6学年) 各学年80人(男子40名 女子40名) 全6学年480人 中等教育学校(第7学年〜第12学年) 各学年160人⇒小学校・中等教育学校全体で1,440人 |
児童にとって負担とならないよう、学校までの所要時間が40分以内にある鉄道の駅やバス停を含む区市町村又は地域
詳しくはホームページをご覧ください。
問合せ先
都立小中高一貫教育校開設準備室
電話 042(519)3151 ファクシミリ 042(519)3161
自由研究に挑戦したい人や、面白い知識の本を読みたい人におすすめです。
〈掲載したアイディア例〉
実験する、観察する、集める、取材する、調べる、作る、の6つの方法のポイントを紹介。
自由研究の参考になる本のタイトルや著者を掲載。
多摩図書館のホームページからPDF形式、カラー版を無料でダウンロードすることができます。
多摩図書館は、子どもが楽しめる本、学習に役立つ本を「こどものへや」「青少年エリア」に揃えています。
自由研究や本のことで知りたいことは、多摩図書館に相談してみましょう。
問合せ先
多摩図書館
電話 042(359)4109 ファクシミリ 042(359)4121
幼児から高校生相当年齢の方を対象に、電話やメールでご本人や保護者のどちらの方からもご相談をお受けしています。
いじめ、友人関係、家族関係、不登校、子育ての悩みや不安、発達障害等
0120(53)8288
フリーダイヤル24時間受付
来所相談は、平日9時~18時 毎月第3土曜日9時~17時
事前に上記の電話番号でお申し込みください。
スマートフォン向けアプリ「こころ空模様チェック」から「東京都いじめ相談ホットライン」に電話をかけることができます(簡単なストレスチェックもできます。)。
ダウンロードは、ホームページ「考えよう! いじめ・SNS@Tokyo」から
都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学後等
03(3360)4175
平日9時~21時 土日祝日9時~17時
来所相談は、平日9時~17時 事前に上記の電話番号でお申し込みください。
英語、中国語、韓国・朝鮮語の通訳を介し、教育相談一般、高校進級・進路・入学相談に対応
毎週金曜日13時~17時(受付は16時まで)
https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp
※ホームページをご利用ください。
【第1回】9月19日(土曜日)午後2時から午後4時30分まで
03(3360)4192
会場 東京都教育相談センター
講師 臨床心理士
サポートセンターでは、都内の公立学校(幼稚園、認定こども園を含む。)と保護者や地域住民との間で生じた問題に関し、学校や教育委員会等へ相談しているだけでは解決困難な場合に、ご相談をお受けしています。
03(3360)4195
平日9時~17時 保護者対象
教育相談一般・東京都いじめ相談ホットライン以外は、閉庁日・年末年始を除きます。
問合せ先
東京都教育相談センター
新宿区北新宿四丁目6番1号(東京都子供家庭総合センター4階)
電話 03(3360)4181 ファクシミリ 03(3360)4198
東京都は「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」の改正を行いました。それに伴い、都内で自転車を利用する場合には、自転車利用中の事故により、他人にケガをさせてしまった場合などの損害を賠償できる保険等への加入が義務となりました。
自転車の利用によって生じた他人の生命又は身体の損害を賠償する自転車損害賠償保険等に加入しなければなりません。
未成年のお子さんが自転車を利用するときは、自転車の利用によって生じた他人の生命又は身体の損害を賠償する自転車損害賠償保険等に加入しなければなりません。
●自転車事故での高額賠償事故例
男子小学生(11歳)が夜間、帰宅途中に自転車で走行中、歩道と車道の区別のない道路において歩行中の女性(62歳)と正面衝突。女性は頭蓋骨骨折等の傷害を負い、意識が戻らない状態となった。裁判所は、保護者に監督責任を認め、約9,500万円の賠償を命じた。(神戸地方裁判所、平成25(2013)年7月4日判決)
詳しくはホームページをご覧ください。
問合せ先
都民安全推進本部 総合推進部 交通安全課
電話 03(5388)3127 ファクシミリ 03(5388)1217
日本に住むすべての人と世帯が対象です。
パソコン・スマートフォン・タブレットからの回答が簡単・便利です!
問合せ先
総務局統計部人口統計課
電話 03(5320)7894 ファクシミリ 03(3344)1061
教育庁総務部広報統計課出版担当
電話:03-5320-6733 ファクシミリ:03-5388-1725
メール:S0310104(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
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