公開日:令和3年(2021)6月1日
No123中学校版PDF [2.2MB]
「大綱」とは、東京都のこれからの教育の根本方針を示すものとして、教育委員会と議論を重ね、 知事が策定するものです。
本大綱では、「未来の東京」とそこに生きる子供たちの姿を描き、「誰一人取り残さず、すべての子供が将来への希望を持って、自ら伸び、育つ教育」の実現に向けた基軸となる3つの「学び」を定め、今後の教育の在り方を「東京型教育モデル」として位置づけるとともに、同モデルで実践する特に重要な6つの事項を提示しています。
1 子供の個性と成長に合わせて意欲を引き出す「学び」
2 子供の成長を社会全体で支え、主体的に学び続ける力を育む「学び」
3 ICTの活用によって、子供たち一人ひとりの力を最大限に伸ばす「学び」
(教育×DX※)
※ DX=デジタルトランスフォーメーション
「東京型教育モデル」とは
(1)(2)(3)を東京型教育モデルとして社会全体で共有し、子供たちの成長を支えていきます。
問合せ先
総務部教育政策課
電話 03-5320-6708
必修科目(全員が学ぶ授業)、選択科目の他にフューチャーデザイニング(未来設計)の時間があります。
本校の特色をお伝えする新設校説明会を以下の日程で開催します。
令和3年7月25日(日曜日) 会場:足立区生涯学習センター
令和3年8月29日(日曜日) 会場:荒川区尾久ふれあい館
新型コロナウイルスの影響等により変更が生じた場合は、ホームページにてお知らせします。
個別相談は随時受付けております。お問い合わせの上、お越しください。
国のGIGAスクール構想を受け、義務教育段階の小・中学校の子供たち一人に1台ずつ学習者用端末が配備されました。端末一人1台の環境では、子供たちは、一人一人の興味・関心や理解度、学ぶペース、学び方等に応じていつでも、どこでも、何度でも学べるようになります。また、端末を活用して学び合うことにより、子供が多様な考えに触れ、自ら振り返るなどして、学びが広がり深まるようになります。家庭への持ち帰りも含めて、子供たちが端末を自分専用の文具の一つとして、日常的に正しく使用できるようにしていくことが大切です。
1 課題(学習教材等)の配信と回収、感想等のフィードバックと質問などの回答
2 自宅で動画を視聴し学校で意見交換をする学習
問合せ先
総務部教育政策課
電話 03-5320-7475
主な改定のポイントを紹介します。
都教育委員会、区市町村教育委員会、都内全ての公立学校におけるいじめ防止等の取組の一層の推進を図るため、「いじめ総合対策【第2次・一部改定】」を策定しました。
いじめ防止において、教員が必ず取り組む項目を18にまとめ、イラストで分かりやすく表しています。また、具体的な取組内容をすぐに確認できるよう、参照ページを示しています。
保護者会や、教員と地域住民等の協議会で活用できる演習形式のプログラムです。
問合せ先
指導部指導企画課生活指導担当
電話 03-5320-6888
感染症対策で身体的距離を確保しなければならない中、改めて子供が豊かに関わり合える教育を実現するために、都教育委員会は、学校や区市町村教育委員会が実践している「人と人とのつながりを深める取組や工夫」を募集しました。
「今、 私たちにできること」医療従事者の方へのメッセージ
自分たちの健康を守ってくださっている医療従事者の方々に感謝と応援の気持ちを伝えるメッセージを送りました。病院の院長先生から、「職員一同大変力になります」というお言葉をいただきました。
Greeting Road
挨拶を呼びかける掲示物を生徒会が中心となり作成しました。掲示物には全校生徒一人一人の挨拶へのメッセージが張り付けられています。このメッセージを通して、生徒同士の距離が少しでも縮まってほしいという生徒会一同の願いが込められています。
東京八王子ビートレインズに応援グッズを製作
地元のプロバスケットボールチームを応援する、試合観戦用の応援マスクや横断幕などのグッズの製作に取り組みました。生徒から、「コロナ禍だからこそできる地域貢献活動を考えるいい機会になった」、「自分の能力を活用したい」という声が上がるなど、地域の課題に目を向け、行動しようとする意欲が高まりました。
感謝の気持ちを込めて朝顔の種を届けました
夏季休業期間中に、児童・生徒が育てている花や稲に地域の方々が水やりに来てくださいました。子供たちは感謝の気持ちを込めて、地域の方々に朝顔の種と手紙を贈りました。地域の方々はとても喜んでくださり、子供たちに温かい拍手をくださいました。
▼詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/project.html(コンテンツは公開終了しました)
問合せ先
指導部指導企画課生活指導担当
電話 03-5320-6888
生徒が伝えたい学校の魅力を中学生や多くの方々に向けて発信するため、都立学校PR動画を配信しています。生徒自身が企画や編集等に関わりながら、生徒の視点や感覚で学校の魅力を紹介しています。都立学校の魅力が詰まった動画集をどうぞご覧ください。
問合せ先
都立学校教育部高等学校教育課
電話 03-5320-6712
幼児から高校生相当年齢の方を対象に、ご本人や保護者のどちらかの方からも相談をお受けしています。
いじめ、友人関係、家族関係、不登校、子育ての悩みや不安、発達障害等
0120(53)8288
フリーダイヤル 24時間受付
来所相談 【平日】9時~18時 【毎月第3土曜日】9時~17時
事前に上記の電話番号でお申し込みください。
スマートフォン向けアプリ「こころ空模様チェック」から「東京都いじめ相談ホットライン」に電話をかけることができます。
ダウンロードはホームページ「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」から
都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学等
03(3360)4175
【平日】9時~21時 【土日祝日】9時~17時
来所相談 【平日】9時~17時
事前に上記の電話番号でお申し込みください。
英語、中国語、韓国語・朝鮮語の通訳を介し、教育相談一般、高校進級・進路・入学相談に対応
教育相談一般フリーダイヤル
0120(53)8288
高校進級・進路・入学相談
03(3360)4175
【毎週金曜日】13時~17時(受付は16時まで)
※ホームページをご利用ください。
https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp/
サポートセンターでは、都内の公立学校(幼稚園、認定こども園を含む)と保護者や地域住民との間で生じた問題に関し、学校等へ相談しているだけでは解決困難な場合にご相談をお受けしています。
03(3360)4195
【平日】9時~17時
〈都内在住・在学・在勤の方〉
不登校やひきこもりの状態にある子供の心身の健康や、学校復帰、社会参加に向けて共に考える場として、講演会を行います。
第2回 10月16日(土曜日) 午後2時から午後4時30分まで
【会場】東京都教育相談センター 【講師】精神科医
申込 03(3360)4192
高等学校を中途退学した方、高等学校での就学経験のない方、進路選択を控えながらも中学校で不登校の状態にある方やその保護者を支援します。
申込 03(3360)4192
【平日】9時~17時
(都内在住・在学の中・高生相当年齢の本人対象)
友達関係やいじめ、進路など、教育に関する悩み相談
LINEアカウント
相談ほっとLINE@東京
問合せ先
東京都教育相談センター
新宿区北新宿四丁目6番1号(東京都子供家庭総合センター4階)
電話 03-3360-4181
教育相談一般・東京都いじめ相談ホットライン以外は、閉庁日・年末年始を除きます。
コロナ禍において、これまでのように自由に外出ができず、ネットやスマホを使う時間が増え、それに伴うトラブルや悩みを抱える青少年が増えています。困った時は、「 こたエール」に気軽に相談してください。
0120-1-78302
月~土曜日 午後3時~午後9時(祝日・年末年始を除く)
月~土曜日 午後3時~午後9時(祝日・年末年始を除く)
24時間365日受付
※ 青少年のほか、保護者の方も相談することができます。相談は無料です。
問合せ先
都民安全推進本部総合推進部都民安全推進課
電話 03-5388-3169
中学3年・高校3年又はこれに準じる方を養育する一定所得以下の世帯を対象に、学習塾代や受験料の貸付を無利子で行います(要件・審査有)。高校や大学等に入学した場合は、返済が免除されます。
貸付限度額
塾代20万円 高校受験料27,400円 大学受験料80,000円
申込等詳細はHP又はお住まいの区市町村へ。
東京都 受験生チャレンジ支援貸付事業 検索
問合せ先
福祉保健局生活福祉部地域福祉課
電話 03-5320-4072
教育庁総務部広報統計課出版担当
電話:03-5320-6733
メール:S0310104(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
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