公開日:令和4年(2022)2月25日
No125中学校版PDF [2.9MB]
東京都教育委員会は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を、子供たちの人生にとってまたとない重要な機会と捉え、平成28年度から「東京都オリンピック・パラリンピック教育」を都内全ての公立学校・園で実施し、体験や活動を通じて学ぶことを重視し、5つの資質(ボランティアマインド、障害者理解、スポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際感覚)を重点的に育成しました。また、東京2020大会の経験を通じ、その後の人生の糧となるようなかけがえのないレガシーを子供たち一人一人の心と体に残していきます。
地域清掃、地域行事やスポーツ大会、障害者・高齢者福祉施設等でのボランティア活動
障害者スポーツの観戦・体験、スポーツを通じた特別支援学校と地域の学校との交流
オリンピアンやパラリンピアン等のアスリート等と子供たちが直接交流する取組
大使館や留学生、在住外国人との交流、海外の学校とのメール・手紙等のやり取り、子供たちの相互交流
希望する学校が、パラリンピック競技を競技場で実際に観戦したり、テレビで競技を観戦しながら他の学校とオンラインで交流をしたりしました。また、子供たちがアスリートへの「応援メッセージ動画」を作成する取組も実施しました。
「東京都オリンピック・パラリンピック教育」における様々な取組をウェブサイトに掲載し、紹介しています。
子供たちの未来のために、3つのレガシーを形成します。
子供たち一人一人の心と体にかけがえのないレガシーを残していきます。
学校における取組を、大会後も長く続く教育活動として発展させていきます。
家庭や地域を巻き込んだ取組で、共生社会の形成につなげます。
問合せ先
指導部指導企画課
電話 03-5320-7787
全国初の公立小中高一貫教育校が、東京都立川市に開校します。次代を担う児童・生徒一人一人の資質や能力を最大限に伸長させるとともに豊かな国際感覚を養い、世界で活躍し貢献できる人間の育成を教育理念に掲げます。
独自英語テキスト(1年生用)▲
◇英語教育
都教育委員会が本校用に作成したテキストを使用して、外国人指導者と共に、「聞くこと」、「読むこと」、「話すこと〔やり取り・発表〕」、「書くこと」の基礎から学びます。
◇多言語教育「マルチリンガルスタディ」
韓国語、中国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、アラビア語を予定。
◇グローバルマインドセット・カリキュラム
英語教育、マルチリンガルスタディ、LAPの3つを相互に関連付け、グローバル人材としての素地を育成します。
立川学園は、聴覚障害教育部門と知的障害教育部門を併置する特別支援学校です。
小台橋高等学校は、足立区小台に開校するチャレンジスクールです。
【チャレンジスクールとは】
小・中学校時代に不登校経験を持つ生徒や長期欠席等が原因で高校を中途退学した者等を主に受け入れ、新たに自分の目標を見付け、それに向かってチャレンジするための学校です。
大島海洋国際高等学校は、都立高校で唯一寄宿舎と実習船を持ち、海洋について学べる学校です。
令和4年4月、立川高等学校は「普通科」に加え、都立高校初の理数科「創造理数科」を設置します。
詳細については以下資料を参照してください。
令和4年夏、東京都で初開催となる「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会(とうきょう総文2022)」開会行事(総合開会式・パレード)及び各部門大会(23部門)の開催地をお知らせします。ぜひ来年の夏をお楽しみに!
とうきょう総文2022
大会マスコットキャラクター ゆりーと
開会行事・開催部門 | 開催地 | 実施日程(7月31日~8月4日) | ||||||
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31(日) | 1(月) | 2(火) | 3(水) | 4(木) | ||||
開会行事 | 総合開会式 | 千代田区 | ○ | |||||
パレード | 千代田区 | ○ | ||||||
規定部門 | 1 | 演劇 | 中野区 | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 合唱 | 豊島区 | ○ | |||||
3 | 吹奏楽 | 台東区 | ○ | ○ | ||||
4 | 器楽・管弦楽 | 台東区 | ○ | ○ | ||||
5 | 日本音楽 | 江戸川区 | ○ | ○ | ||||
6 | 吟詠剣詩舞 | 江戸川区 | ○ | |||||
7 | 郷土芸能 | 練馬区 | ○ | ○ | ○ | |||
8 | マーチングバンド・バトントワリング | 調布市 | ○ | |||||
9 | 美術・工芸 | 台東区 (展示) | ○ | (休) | ○ | ○ | ○ | |
台東区 (開会式等) | ○ | |||||||
10 | 書道 | 台東区 (展示) | ○ | (休) | ○ | ○ | ○ | |
葛飾区 (開会式等) | ○ | ○ | ||||||
11 | 写真 | 台東区 (展示) | ○ | (休) | ○ | ○ | ○ | |
台東区 (開会式等) | ○ | ○ | ○ | |||||
台東区 (講演会) | ○ | ○ | ||||||
台東区 (閉会式) | ○ | |||||||
12 | 放送 | 大田区 | ○ | ○ | ||||
13 | 囲碁 | 千代田区 | ○ | ○ | ||||
14 | 将棋 | 港区 | ○ | ○ | ||||
15 | 弁論 | 文京区 | ○ | ○ | ○ | |||
16 | 小倉百人一首かるた | 墨田区 | ○ | ○ | ○ | |||
17 | 新聞 | 千代田区 | ○ | ○ | ○ | |||
18 | 文芸 | 渋谷区 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
19 | 自然科学 | 新宿区(開会式・発表) | ○ | ○ | ||||
文京区(閉会式) | ○ | |||||||
協賛部門 | 20 | 軽音楽 | 中野区 | ○ | ○ | ○ | ||
21 | 茶道 | 渋谷区 (開会式) | ○ | |||||
文京区 (発表) | ○ | |||||||
22 | 特別支援学校 | 各部門での共同発表 | ||||||
23 | ボランティア | 小金井市 | ○ | ○ | ○ |
(令和3年6月14日現在)
詳細はHPやSNSをご覧ください。
問合せ先
第46回全国高等学校総合文化祭東京都実行委員会事務局
(東京都教育庁指導部指導企画課内)
電話 03-5320-7474
都立高等学校と都立特別支援学校高等部では、全校に無線LANを整備し、教育活動のあらゆる場面において、一人1台端末を活用することにより、一人一人の力を最大限に伸ばしていきます。
生徒の学びを変革し、主体的・対話的に学ぶ新しい教育を提供していきます。また、いつでもどこでも学習ができる、学びを止めない環境を提供していきます。
端末購入に係る保護者支援策について
〈端末を活用した学習等の実践例〉
問合せ先
総務部教育政策課
電話 03(5320)7477
TEPRO Supporter Bank(ティープロ サポーター バンク)は、東京学校支援機構(TEPRO:ティープロ)が運営する人材バンクシステムです。学校での活動に意欲のある外部人材(サポーター)を各学校に紹介しています。多くの方に、サポーターとして学校の教育活動を支援していただいています。
知識や技術を活かし、学校や子供たちを支援しています。
高校の教員を退職したことを機に、テニスの指導に関わりたいとの思いから登録しました。初めは戸惑いましたが、生徒は純粋で、素直に対応してくれます。私も指導の原点に戻ることができます。引き続き活動を継続していきたいと思います。
放課後に生徒さんの学習支援をしています。分からないことに答えたり、一緒に問題を解いたりしています。初めての経験でしたので最初は不安を感じていましたが、生徒さんと年齢が近いこともあって、今では自分が楽しみながら活動出来るようになりました。
皆様も「サポーター」になりませんか?
問合せ先
一般財団法人東京学校支援機構(TEPRO)
電話 0120(389)055
「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が改正され、令和2年4月1日から、自転車利用中の事故により他人にけがをさせてしまった場合などに、損害賠償ができるようにするため、自転車を利用するお子様の保護者は、自転車損害賠償保険等に加入しなければならないことが、義務として定められました。また、同条例には、自転車用ヘルメットを着用させるよう努めなければならないことも示されています。
小学5年生の少年が、坂道を自転車で下っていた際に、前方不注意で女性に衝突。女性は頭の骨を折り、意識が戻らない状態。裁判所は、少年の保護者に監督責任を認め、約9,500万円の賠償を命じた。(神戸地方裁判所、平成25年7月4日判決)
問合せ先
■安全教育に関すること
指導部指導企画課
電話 03-5320-6836
■自転車の交通ルールに関すること
都民安全推進本部総合推進部 交通安全課
電話 03-5388-3124
中高生を含む若者が、アルバイト感覚で特殊詐欺に加担し、逮捕される事案が発生しています。SNSや学校の先輩から「楽して稼げる簡単なバイト」、「荷物、書類を受け取るだけのバイト」などと勧誘され、安易に加担してしまうケースがあります。一度加担してしまうと、犯罪グループに個人情報を把握されてしまい、離脱することが難しくなります。自分の子供を犯罪者にさせないよう、特殊詐欺や「楽して稼げる簡単なバイト」の危険性について家族で話し合いましょう。
特殊詐欺に加担する場合、役所の職員や弁護士などに成り済ますことがあるので、スーツ姿になることが多くなります。また、一度に数万円の大金を手に入れるため、ブランド品を身につけたりします。日頃から子供とのコミュニケーションを取り、服装や所持品、生活態度を気にかけましょう。
問合せ先
都民安全推進本部総合推進部治安対策課
電話 03-5388-2255
対象者
都内にお住まいの児童・生徒(18歳未満)とその保護者の方
相談対応時間
【平日】9時から23時まで(受付は、22時30分まで)
【土・日・祝日】9時から17時まで
問合せ先
福祉保健局少子社会対策部計画課
電話 03-5320-4137
国民の約2人に1人がぜん息、花粉症、食物アレルギー等、なんらかのアレルギー疾患を抱えています。インターネット等には、アレルギー疾患の原因、予防法、症状の軽減に関する膨大な情報があふれており、この中から、適切な情報を選択することが難しい状況です。アレルギー疾患に関する正しい知識を身につけ、適切な対応、対策を行いましょう。
問合せ先
福祉保健局健康安全部環境保健衛生課
電話 03-5320-4493
小学生・中学生による大麻の使用は、実際に起きています。大人が正しい知識を持ち、子供たちに薬物乱用の危険性や恐ろしさを、繰り返し伝えることが大切です。
問合せ先
福祉保健局健康安全部薬務課
電話 03-5320-4505
幼児から高校生相当年齢の方を対象に、ご本人や保護者のどちらの方からも相談をお受けしています。
いじめ、友人関係、家族関係、不登校、子育ての悩みや不安、発達障害等
0120(53)8288
フリーダイヤル 24時間受付
来所相談 【平日】9時~18時 【毎月第3土曜日】9時~17時
事前に上記の電話番号でお申し込みください。
スマートフォン向けアプリ「こころ空模様チェック」から「東京都いじめ相談ホットライン」に電話をかけることができます。
ダウンロードはホームページ「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」から
都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学等
03(3360)4175
【平日】9時~21時 【土日祝日】9時~17時
来所相談 【平日】9時~17時
事前に上記の電話番号でお申し込みください。
英語、中国語、韓国語・朝鮮語の通訳を介し、教育相談一般、高校進級・進路・入学相談に対応
教育相談一般 フリーダイヤル
0120(53)8288
高校進級・進路・入学相談
03(3360)4175
【毎週金曜日】13時~17時(受付は16時まで)
※ホームページをご利用ください。
https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp/
サポートセンターでは、都内の公立学校(幼稚園、認定こども園を含む)と保護者や地域住民との間で生じた問題に関し、学校等へ相談しているだけでは解決困難な場合にご相談をお受けしています。
03(3360)4195
【平日】9時~17時
高等学校を中途退学した方、高等学校での就学経験のない方、進路選択を控えながらも中学校で不登校の状態にある方やその保護者を支援します。
03(3360)4192
申込 【平日】9時~17時
友達関係やいじめ、進路など、教育に関する悩み相談
LINEアカウント 相談ほっとLINE@東京
問合せ先
東京都教育相談センター
新宿区北新宿四丁目6番1号(東京都子供家庭総合センター4階)
電話 03-3360-4181
教育相談一般・東京都いじめ相談ホットライン以外は、閉庁日・年末年始を除きます。
教育庁総務部広報統計課出版担当
電話:03-5320-6733 ファクシミリ:03-5388-1725
メール:S0310104(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
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