公開日:令和6年(2024)6月24日
No132中学校版PDF [5.5MB]
東京都教育委員会は、このビジョンに基づき、学校、家庭、地域、区市町村、関係機関等、皆様と力を合わせ、実行力のある取組を推進していきます。
東京都教育ビジョン(第5次) まずは本編の内容をわかりやすくまとめた「よくわかる!教育ビジョン」をご覧ください。
→本編のダイジェスト版「よくわかる!教育ビジョン」も作成
以下、柱2「誰一人取り残さないきめ細かな教育の充実」の一例をご紹介
強化のPOINT
学校とのつながりが全くない子供をなくし、一人ひとりの状況に応じた支援を強化します。
【方針8】子供たちの心身の健やかな成長に向けたきめ細かいサポートの充実
不登校児童・生徒への支援の充実
チャレンジクラス(不登校対応校内分教室)を設置/校内の別室に支援員を配置/不登校対応巡回教員を配置
学校等と全く関わりをもてていない子供が約800人存在
東京都教育委員会は、「だから都立高」というキャッチフレーズのもと、
あなたが都立高を選ぶきっかけとなる魅力を発信していきます。
だから都立高 東京都教育委員会 ホームページ
全校からあなたにオススメの学校を検索できます。
全校分の学校案内パンフレットを一覧で閲覧できます。
学校紹介動画が閲覧できます。
学校見学会や文化祭などのイベント情報を一覧で閲覧できます。
授業内容は?
<新設校説明会>
令和6年7月25日(木)午前・午後 令和6年8月20日(火)午前・午後 令和6年10月15日(火)午後のみ 〔会場〕東京都立川合同庁舎・会議室 |
令和6年12 月14日(土)午前・午後 令和7年1月11日(土)午前・午後 令和7年1月22日(水)午後のみ 〔会場〕たましんRISURUホール・小ホール |
立川地区チャレンジスクール開設準備室
電話:070-3350-2893 (代表)
〔HP〕https://www.metro.ed.jp/tachikawa-challenge-he/
令和6年度から、都立高等学校等の授業料を実質無償化しました。これまでは国の就学支援金により、世帯年収約910万円未満の生徒が無償化の対象でしたが、所得要件により就学支援金の対象とならない生徒に対しても、令和6年度から都が授業料を全額免除しています。これにより、世帯年収にかかわらず、都立高等学校等の授業料を実質無償化しています。
※詳しくは、東京都教育委員会のホームページをご覧ください。
世帯の年収目安 (所得のある保護者が1名の場合) |
授業料の負担軽減(全日・定時制の場合) ※通信制等は金額が異なります。 |
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約910万円以上 | 都の授業料軽減助成金(都内在住要件有) 年額484,000円 |
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約910万円未満 約590万円以上 |
国の就学支援金 年額118,800円 |
年額365,200円 |
約590万円未満 | 年額396,000円 | 年額88,000円 |
問合せ先
公益財団法人東京都私学財団
https://www.shigaku-tokyo.or.jp/parents_index.html
電話:03-5206-7925
都立工科高校の魅力を発信するイベント「都立工科高校ドリーム・フェスタ」を開催します。 全ての工科高校が参加し、各学校の特色や工科高校の取組を知ることができるイベントです。 ものづくりやデジタル技術に興味・関心がある小中学生や保護者の方の参加をお待ちしています!
左:スペシャルサポーター
お笑い芸人みやぞん
右:工業高校出身声優
久保田 未夢
会場内には工科高校生が製作した作品が多数展示されています。
また、工科高校で学ぶことができるものづくりやデジタル技術を実際に体験することができます。
特設ステージでは、工科高校生とともに、著名人や人気タレントが工科高校の魅力をたっぷりお伝えします!
イベント専用ページはこちら→
事前予約をしていただくと、当日スムーズにご入場いただけます。
問合せ先
都立学校教育部 高等学校教育課 都立高校改革推進担当 電話:03-5320-6749
令和5年10月 時間外勤務が月45時間を
超える中学校教員の割合は49.9%
教材作成等の業務を担うスクール・サポート・スタッフや部活動の専門的な指導や引率等を担う部活動指導員が活躍しています。
家庭向け連絡アプリの活用や宿題のデジタル化、AI型教材の導入など、各区市町村でもDXを推進しています。
夏季休業期間等に、夏期講習や部活動等の業務を原則実施しない学校閉庁日を設定し、教員が休暇を取得しやすい環境整備に取り組んでいます。
働き方改革は、教員が毎日元気に子供たちと接し、一人一人に目配りできるようにするなど、子供たちへの教育活動を充実するためのものです。学校において様々な改革を進めることで、大きな変化を伴うこともありますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。
教員の勤務時間
8時15分~16時45分(学校によって異なります)
皆さんのご理解とご協力をお願いします。
実行プログラムはこちら➡
地域人材を活用するとともに、複数の学校で実施
クラブ・企業・大学等が主体となった地域クラブ活動で実施
正規教員以外に時間講師で対応する授業時間数が生じた際に任用され、授業・評価を担当します
詳しくはQRコード 又は
東京都教育委員会のHPから検索を!
先生たちに代わって資料作成や授業準備等を行います
小学校1~3年生の学習・生活指導の補助、子供からの相談対応等、学級担任の補助をします
調査・来客・電話等の対応支援で副校長の事務を補佐します
(公財)東京都教育支援機構が運営するTEPRO Supporter Bankでは、学校での活動を支援するサポーター(有期労働・パートタイム、有償・無償ボランティア)を募集しています。
ESAT-J YEAR 3(中学校3年生対象)
ESAT-Jは、中学校の授業で身に付けた英語の「話すこと」の力を測るためのアチーブメントテストとして実施しています。
令和6年度の実施について
対 象:都内公立中学校第3学年生徒全員
実施日:令和6年11月24日(日)
予備日:令和6年12月15日(日)
会 場:都立学校、大学、民間施設等
受験申し込みについて
7月上旬から生徒用マイページにて申し込みを行います。 詳しくは、中学校から配布される「生徒用申し込みマニュアル」を御確認ください。
使用する機器について
ESAT-Jを受験する際には、生徒一人一人がタブレットとヘッドセット(マイク付きヘッドフォン)を使います。※都立高校入試では、中学校3年対象のESAT-J YEAR 3の結果を活用します。
ESAT-Jのサンプル問題に挑戦してみよう!
ESAT-Jの問題は、英文を読み上げる、質問を聞いて応答する/意図を伝える、ストーリーを英語で話す、自分の意見を述べるなど、普段の授業で取り組んでいることが出題されます。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/files/esat-j/r06_jh3_summary_and_sample.pdf
児童・生徒と教職員との交際関係は成立しません。教職員はこれらの行為が禁止されています
※教育職員等による児童生徒性暴力等の防止に関する法律(令和4年4月1日施行)
児童・生徒を教職員等による性暴力から守るための第三者相談窓口(そうだんまどぐち)
電話:070-3163-9003、080-9418-8245
月・火・木:午後3時~6時、土:午前9時~12時
月経不順、月経痛、性感染症、妊娠、性器、ニキビ、体形、食生活…など
性を含む思春期特有の健康上の悩みに看護師等の専門職がお応えします。
対 象
都内に在住・在学・在勤の中学生以上の10代の方
電話相談
0120- 372-463(みんなによりそう)※通話料無料 開設日時:毎週火・水・金曜日15時~20時、
毎週日曜日9時~14時(元日除く)
メール相談
HPで随時受付
回答日時:毎週火・水・金曜日15時~20時、
毎週日曜日9時~14時(元日除く)
対面相談
場所:渋谷BLDG
開設日時:毎週月・木曜日15時~20時、
土曜日11時~16時(年末年始除く)
※多摩地域でも毎月数回開催しています。
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/sodan/wakasapo.html
幼児から高校生相当年齢の方を対象に、ご本人や保護者のどちらかの方からも相談をお受けしています。
友人関係、家族関係、不登校、子育ての悩みや不安、発達障害、ヤングケアラーに起因する問題等
来所相談
【平日】9時〜18時
【毎月第3土曜日(8月は第4土曜日)】9時〜17時
事前に上記の電話番号でお申し込みください
考えよう!いじめ・SNS@Tokyoホームページはこちら➡
都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学等
【平日】9時〜21時 【土日祝日】9時〜17時
来所相談
【平日】9時〜17時 事前に上記の電話番号でお申し込みください。
英語、中国語、韓国・朝鮮語の通訳を介し、教育相談一般、高校進級・進路・入学相談に対応
https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp/mail/
※ホームページをご利用ください。
都内の公立学校(幼稚園、認定こども園を含む)と保護者や地域住民との間で生じた問題で、解決困難な場合に御相談をお受けし、学校等への相談の仕方等、解決に向けた助言を行っています。
【平日】9時〜17時
高等学校を中途退学した方、高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で不登校の状態にある方やその保護者を支援します。
詳しくはこちら ▶
不登校や引きこもりの状態にある子供の学校復帰、社会参加や社会的自立に向けて、共に考える場として、講演会を行います。
【第2回】10月19日(土曜日)午後2時~午後4時30分
【第3回】1月26日(日曜日)午後2時~午後4時30分
詳しくはこちら ▶
友達、恋愛、いじめ、家族、進路などに関する相談
相談ほっとLINE@東京
問合せ先
東京都教育相談センター 新宿区北新宿四丁目6番1号(東京都子供家庭総合センター4階)
電話 03(3360)4181
教育相談一般・東京都いじめ相談ホットライン 以外は、閉庁日・年末年始を除きます。
教育庁総務部広報統計課出版担当
電話:03-5320-6733 ファクシミリ:03-5388-1725
メール:S0310104(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
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