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「東京未来ファクトリー」STEP3を実施しました

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公開日:令和4年(2022)9月6日
最終更新日:令和4年(2022)9月6日

内容

  • 〇日時:2022年8月18日(木曜日)9:30~16:00
  • 〇参加人数:22名

アイスブレイク ~ペーパータワーを作ろう~

今回のアイスブレイクは、チーム内の共同作業でペーパータワーを作り、チーム間でペーパータワーの高さを競いました。チーム毎に3分間作戦会議を行い、その後5分間でペーパータワーを作りました。ペーパータワーの作成を通して、イメージを視覚化・言語化してチームメンバーに共有する大切さや、イメージ通りに実行する難しさを実感するとともに、設計書作成の重要性を体感しました。

アイスブレイク ~ペーパータワーを作ろう~01
アイスブレイク ~ペーパータワーを作ろう~02
 
アイスブレイク ~ペーパータワーを作ろう~03
アイスブレイク ~ペーパータワーを作ろう~04
 

日常の課題を解決するIoTシステムを開発しよう! ~設計書レビュー編~

これまで取り組んできた、日常の課題を解決するIoTシステムのアイデアについて、設計書のレビューをチーム内で行いました。
 どのような課題を解決するのか、解決方法が明確になっているか、課題の解決に必要な機能が書かれているか等、設計書をチームメンバーに説明しました。説明を受けたメンバーは、批判的思考(クリティカルシンキング)を活用し、設計の意図や間違いを指摘して改善のフィードバックを行いました。

日常の課題を解決するIoTシステムを開発しよう! ~設計書レビュー編~01
日常の課題を解決するIoTシステムを開発しよう! ~設計書レビュー編~02
日常の課題を解決するIoTシステムを開発しよう! ~設計書レビュー編~03
日常の課題を解決するIoTシステムを開発しよう! ~設計書レビュー編~04

日常の課題を解決するIoTシステムを開発しよう! ~プロトタイプ製作編~

午後からは、設計書をもとにIoTシステムプロトタイプの製作に着手しました。今まで課題を通して学んだセンサーやモーターの使い方、インターネットを通したメール送信やブラウザ操作のやり方を応用して、参加生徒自身が考えたIoTシステムを形にしました。プログラミングできない箇所があれば、課題や設計書に立ち戻って修正を加えながら、システムをイメージ通りのものに近づけていきました。

日常の課題を解決するIoTシステムを開発しよう! ~プロトタイプ製作編~01
日常の課題を解決するIoTシステムを開発しよう! ~プロトタイプ製作編~02
日常の課題を解決するIoTシステムを開発しよう! ~プロトタイプ製作編~03
日常の課題を解決するIoTシステムを開発しよう! ~プロトタイプ製作編~04

次回のプログラム

次回STEP4では、技能五輪出場経験のある技術者の方々に参加していただき、参加生徒が作成したIoTシステムの設計書やプロトタイプを評価していただくとともに、より良いシステムにするためのアドバイスをいただく予定です。その後、引き続きプロトタイプ製作を継続し、最終発表の準備を進めます。

お問い合わせ

教育庁指導部高等学校教育指導課 「東京未来ファクトリー」担当
電話:03-5320-6845
メール  S9000023 (at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

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