最終更新日:平成27年(2015)6月11日
東京都教育委員会は、東京都公立学校の教育管理職等の任用、育成のあり方を検討するため、平成19年8月に「教育管理職等の任用・育成のあり方検討委員会」を設置し、検討を重ねてきました。
平成19年12月には教育管理職及び指導主事の選考・育成制度について第一次報告として提言を行ったところです。今回は副校長・主幹教諭の育成及び職のあり方について、副校長・主幹教諭がその本来の職務・職責を果たし、教育改革に向けた学校の課題解決能力が一層向上するよう、具体的な改善策の提言を検討委員会の第2次報告として取りまとめましたので、お知らせします。
記
別紙「副校長・主幹教諭の育成及び職のあり方検討委員会 第2次報告について」のとおり
「副校長・主幹教諭の育成及び職のあり方について」~教育管理職等の任用・育成のあり方検討委員会 第2次報告~PDF [1.2MB]
(1) 残業の常態化、週休日等の出勤
(2) 職務に対する多忙感と負担
(1) 副校長・主幹に集中する校務
(2) 保護者や地域とのかかわり
(3) 校務分掌組織の問題
○小・中学校 ●都立学校 ☆全校種 (*)最終報告に向けて検討する事項
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