ここから本文です

教育庁都民の声窓口に寄せられた都民の声(令和元年11月分)

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

最終更新日:令和2年(2020)1月9日

1 都民の声

性質別 受付件数 ※( )は前月

苦情 要望 提言 意見 合計
351
 (303)
27
 (32)
 19
 (8)
68
 (107)
465
 (450)

分野別 受付件数 ※( )は前月

教職員 生徒
指導
学校
運営
教育
施設
社会
教育
健康
管理
福利厚生 その他 合計
101
(103)
215
(160)
53
(63)
0
(0)
26
(25)
9
(3)
0
(0)
61
(96)
465
(450)

寄せられた都民の声と都の対応事例

都立学校の自転車通学マナーについて

内容 対応
 毎朝、高校生2人が下り坂の道路から路地に入るところを、ものすごい速度で曲がってくるので、とても危険です。小学生も通る道で、先日も間一髪でぶつからなかったから良かったものの、あの速度で衝突すると大きな事故が起きるかもしれません。制服と通学時間帯から都立高校生の可能性があります。何か対策をしてください。


   御指摘の内容から可能性がある都立学校は2校ありますが、両校とも日頃から登校時のマナーを指導しているところです。
 当該校で、事実を特定することはできませんでしたが、御指摘を受け、直ちに現場付近で教員による登校指導や、ホームルームにおいて各担任から自転車通学のマナー向上について文書で注意喚起を行いました。今後も、現場付近を巡回するなど、指導をより徹底してまいります。

2 請願

分野別 受付件数 ※( )は前月

教職員 生徒指導 学校運営 教育施設 社会教育 健康管理 福利厚生 その他 合計
 0
 (1)
 2
 (1)
 0
 (0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
 0
 (0)
 2
 (2)

概要

【オリンピック・パラリンピックに係る生徒指導について】2件

  • 2020年オリンピック・パラリンピックを理由に子ども達の学習や体験活動の機会が失われることの無いよう、都教育委員会においてご検討の上、江東区教育委員会に対して適切に助言・支援して頂くようお願い致します。
  • 東京オリパラ大会都市ボランティア強制を絶対にしないことと、「申込用紙」を破棄し、都教育委員会の行為を猛省し、関係者を処分するよう求める請願

3 陳情(団体要請)

分野別 受付件数 ※( )は前月

教職員 生徒指導 学校運営 教育施設 社会教育 健康管理 福利厚生 その他 合計
 4
 (4)
 4
 (0)
10
 (5)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
 (0)
18
 (9)

  概要  

【教職員に関する要請】4件

  • 高校生等の自主的団体の活動に対する妨害行為への抗議

【生徒指導に関する要請】4件

  • 現在オリンピック・パラリンピック教育の一環として、東京都により推進されている国際交流や多様な外国語学習・異文化理解学習の取組が、教育レガシーとして、東京オリンピック・パラリンピックが2020年に開催された後も末永く実施されるよう、東京都が適切な予算を計上して教育支援を継続すること。
  • 全ての高等学校で、生徒が芸術科「音楽」の授業を履修できるようにすること。
  • 学校教育における防災教育や避難訓練の充実
  • 学校教育における労働・社会保険等の教育の実施

【障害者教育の充実等に関する要請】6件

  • 病院や施設に入院・入所している児童・生徒のための施設内学級や、病気で通学が困難な児童・生徒のための家庭・施設の訪問教育について、学籍を移動することなく、教育の場を保障してください。
  • 個々のニーズに応じた教育が必要とされるなか、重度・重複学級での指導が望ましい児童・生徒の実態に応じた重度・重複学級を設置してください。
  • 特別支援教育において、難病や慢性疾患の児童・生徒も特別な支援を必要とする児童・生徒の対象になることを周知し、必要に応じて「個別の教育支援計画」を作成・活用して適切な指導・支援を実施してください。
  • 医療的ケアが必要な児童・生徒一人一人に適した学習環境を提供できるように教育現場や登下校時にも安全な医療的ケアを保障できる教育現場での常勤看護職を配置されたい。
  • 障害の多様化に伴う教員の専門性の向上と実態に見合った教職員配置定数の改善、早期教育及びICT教材・機器のさらなる充実
  • 知的障害特別支援学校における適切な教員の配置と都による加配、PC・タブレット端末の増設

【学校教育の充実、学校運営に関する要請】4件

  • 都内小学校における教育環境の地域格差の解消
  • 教員が生徒一人ひとりと向き合い細やかな配慮ができるよう、中学1年のみ対象の「35人以下学級」を全学年対象とする、東京都独自の基準を設けることを要望します。
  • 生徒がより細やかなサポートを受けられ、自分の望む未来を実現するために、スクールカウンセラー・ユースソーシャルワーカー・キャリアカウンセラーの各高等学校への配置を希望します。
  • 学校飼育動物及び傷病野生鳥獣の遺体検索及び埋葬に関する要請

お問い合わせ

教育庁総務部教育情報課広聴担当
電話:03-5320-6733 ファクシミリ:03-5388-1725
メール:S9000004(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

ページID 5068

このページの目次

PCサイト表示

表示を元に戻す

ページの終わりです
ページの先頭へ戻る


ページの
先頭へ