とうきょうの教育 第134号 小学校版
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楽しさいろいろユース・プラザ!
BumB 東京スポーツ文化館 / 高尾の森わくわくビレッジ
ユース・プラザは、子供・若者の自立と社会性の発達を支援することを主な目的とし、区部・多摩地域の2ヶ所に東京都教育委員会が開設した青少年社会教育施設です。BumB 東京スポーツ文化館(江東区)、高尾の森わくわくビレッジ(八王子市)は、子供・若者をはじめとする都民の皆さまに、宿泊又は日帰りでの文化・学習活動、スポーツ活動、野外活動などに個人や団体、学校単位でご利用いただけます。
BumB 東京スポーツ文化館
スポーツや文化、学びの機会に!
多彩な体験ができる施設です!!
さまざまな施設をグループで貸し切り利用できるのが魅力です。宿泊施設もあり、思い出に残る合宿も体験いただけます。また、子供・若者が企画、挑戦できる体験プログラムやボランティア活動も実施しています。
スポーツ | 温水プール、アリーナ、フットサル場、アーチェリー場※など |
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文化・学習 | 楽器演奏やダンス、演劇向けのスタジオ、研修ルームなど |
※アーチェリー場は、中学生以上が利用可能。
https://www.ys-tokyobay.co.jp/
江東区夢の島2-1-3(新木場駅徒歩13分)
電話:03-3521-7321(代表)
高尾の森わくわくビレッジ
高尾の森で、感動と
発見と楽しさを体感できます!
1年を通して100種類以上の体験プログラムを提供しています。校外学習はもちろん、クラブ活動の合宿やご家族での団らんにも最適!
体育室でのバドミントンやバスケットボール、野外炊さん場でのバーベキューなど、子どもの“やりたい”を応援します。
https://www.wakuwaku-village.com/
八王子市川町55(高尾駅バス14分)
電話:042-652-0911(代表)
問合せ先
東京都教育庁地域教育支援部管理課社会教育施設担当
電話:03-5320-6852
中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)
English Speaking Achievement Test for Junior High School Students
ESAT-Jは、英語の「話すこと」の力について、中学校の授業で学んだ内容の定着度を確認するため、都内公立中学校等に通う中学校1年生から中学校3年生の全生徒を対象に実施しています。
1年生対象 ESAT-J|YEAR1 、2年生対象 ESAT-J|YEAR2 、3年生対象 ESAT-J|YEAR3
ESAT-Jに関する情報
ESAT-Jに関する情報は、東京都教育委員会ホームページ【特設ページ】中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)に掲載しています。
東京都中学校英語スピーキングテスト事業
ESAT-J YEAR 1、ESAT-J YEAR 2及びESAT-J YEAR 3の事業の目的及び概要について説明する動画を公開しています。
問合せ先
グローバル人材育成部国際教育企画課 国際教育推進担当
電話:03-5320-6865
東京都内で自転車を利用するみなさんへ
東京都の条例では、自転車利用中の事故により、他人にケガをさせてしまった場合などの損害を賠償できる保険等への加入が義務となっています!!
自転車に乗るときはヘルメットをかぶりましょう
- 全ての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となっています(道路交通法第63条の11)。
- 保護者は18歳未満の子供に、乗車用ヘルメットを着用させる等の必要な対策を行うよう努めなければなりません(東京都自転車条例第15条)。
お住まいの区市町村の自転車ヘルメット
購入助成事業の詳細についてはこちら⇒
自転車が加害者になった賠償責任の事例
小学5年生の少年が、坂道を自転車で下っていた際に、前方不注意で女性に衝突。女性は頭の骨を折り、意識が戻らない状態。裁判所は、少年の保護者に監督責任を認め、約9,500万円の賠償を命じた。
OWV(オウブ)出演の動画配信中!
自転車安全利用の促進に関すること
生活文化スポーツ局都民安全推進部総合推進課
電話:03-5388-3123
就業技術科及び職能開発科説明会
令和6年度 都立知的障害特別支援学校高等部
第1回 令和7年2月1日 土曜日 / 第2回 令和7年3月1日 土曜日
入場無料 各回定員300名
- 13:30 ~ 15:30(受付 13:00~)
- 会場 東京都教職員研修センター(水道橋駅:徒歩3分)
説明会内容
就業技術科・職能開発科の特色について
- 入学者選考の概要について(過去問の展示)
- 職業教育 及び 就労支援について
- 卒業した生徒の就労の実際について
- 障害者を雇用している企業担当者からの話
みんなで応援しよう!東京2025デフリンピック!
東京2025デフリンピックの開催を契機に、子供たちが、聴覚障害に対する理解を深めることができるよう、学校の授業等で活用できる映像教材を作成しました。
都立聴覚障害特別支援学校、都立高校生徒の意見を取り入れ、子供たちにとって分かりやすく親しみやすい内容になっていますので、ぜひご覧ください。
興味があるテーマを選んで、知ろう!学ぼう!応援しよう!
【出演者】 | 井上 咲楽さん(タレント) 早瀨 憲太郎さん(映画監督) 都立ろう学校と都立高校の生徒 |
【監修】 | 一般財団法人 全日本ろうあ連盟 |
東京都教育庁指導部特別支援教育指導課 YouTubeチャンネル
【PR動画】はこちらからチェック
TEPRO Supporter Bank ティープロ サポーター バンク
学校現場にあなたの力を
登録料・紹介料無料 / 充実したサポート体制
TEPRO Supporter Bank(ティープロ サポーター バンク)は、東京都教育支援機構(TEPRO:ティープロ)が運営する人材バンクシステムです。学校での活動に意欲のある外部人材(サポーター)を各学校に紹介しています。多くのサポーターに学校の教育活動を支援していただいています。
職員の勤務管理や、学校通信作成、その他副校長先生からご指示をいただいています。初めは心配でしたが、副校長先生から丁寧に指導していただけるおかげで、業務に慣れてきました。学校は、子供がいる方にとっては比較的身近に感じられる場所だと思いますので、久しぶりに働く方も一歩踏み出してみることをお薦めします。
合唱団の朝練で、声出し、パート練習などの指導を行っています。学校活動は初めてでしたし、専門は声楽ではなかったので、当初は緊張もしましたが、最初から子どもたちが素直で、明るく優しく向き合ってくれたので、すぐに打ち解けて活動ができるようになりました。子どもたちから、私も学ぶことが多いと感じています。
司書としての実務は初めてで、最初は戸惑いもありましたが、徐々に仕事に慣れてきました。少しでも多くの生徒に興味を持ってもらいたいので、お薦めの図書を選び、表紙が見えるように展示し、紹介文をつけるようにしています。生徒から、「おもしろかった」と言われた時は、薦めて良かったなと思います。
ご登録はこちら!
https://www.tepro.or.jp/supporterbank/index.html
- インターネットで登録後、学校の求人情報の検索と応募ができます。
- 研修と面談を実施しておりますので、学校での活動経験がない方にも、安心して学校活動に参加していただけます。
問合せ先
公益財団法人東京都教育支援機構(TEPRO)
電話:0120(389)055
江戸東京の伝統芸能を体験しよう!
東京には、江戸期に花開き続いているすばらしい伝統芸能があります。
東京都では、学校の授業のなかで鑑賞・体験する「子供のための伝統文化・芸能体験事業」と、放課後や休日にお稽古に通いその成果を発表する「キッズ伝統芸能体験」を実施しています。また、3月1日(土)には、いろいろな伝統芸能を一度に鑑賞できる舞台公演やワークショップ「こども芸能体験ひろば」を三鷹市公会堂で開催します。
伝統文化・芸能の魅力を理解し、伝える力を持つことで、世界の人に日本の魅力を知ってもらうことができます。
古くから伝わる日本の礼儀作法や精神性を学ぶ良い機会になります。
また、「キッズ伝統芸能体験」では、約半年間のお稽古を経て国立能楽堂などの本格的な舞台に立てる、ここでしかできない体験を通して大きな自信を持つことができます。
平和についてかんがえよう 3月10日は東京都平和の日
今から80年前の1945年3月10日未明の大空襲により東京は焼け野原と化しました。
東京都は、戦争を二度と繰り返さないよう、3月10日を「東京都平和の日」と定めました。
東京都平和の日記念式典・東京空襲資料展を実施します
3月10日に都庁で東京都平和の日記念式典を実施します。当日は式典に参加できるほか(要事前申込)、「東京動画」でも視聴することができます。
東京空襲資料展を2月下旬から3月上旬にかけて、都内4か所で実施します(入場無料)。空襲関連資料や写真パネルの展示、空襲や戦争の記憶を語る証言映像の上映を行います。
市販薬オーバードーズに注意
家庭や学校等で感じている「つらい気持ち」を和らげるため、風邪薬や咳止めなどの市販薬をオーバードーズ(過剰摂取)する10代の若者が増えています。ご家族の方も、本人のつらい気持ちに向き合うことが必要ですが、自分たちだけで解決しようとしてうまくいかず、こじれてしまうこともあります。深刻な健康被害を引き起こすこともあるため、早めに専門機関に相談してください。都では、本人やご家族の方から、匿名でのご相談を受け付けています。
問合せ先
保健医療局 健康安全部 薬務課 麻薬対策担当
電話:03-5320-4505
ヘルプマーク知っていますか?
外見からは分からなくても、助けが必要な方のためのマークです。
義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、または妊娠してすぐの人など、外見から分からなくても助けや気づかいを必要としている方々が、まわりの人にそのことを知らせるためのマークです。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけたら
電車・バスの中で、席をゆずってください。
外見からは分からなくても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが難しい人がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っているといやな目で見られ、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設等で、声をかけるなどの気づかいをお願いします。
交通機関の事故など、急な出来事に対してすばやく対応することが難しい人や、立ち上がる、歩く、階段の昇り降りなどが難しい人がいます。
災害時は、安全に避難するための手助けをお願いします。
目や耳に障害があり状況を知ることが難しい人、手や足などに障害があり、自分の力で避難することが難しい人がいます。自分の身の安全を確認した上で、周りの大人を呼び助けを求めるなど、その時にできる行動をお願いします。
詳しくはこちら
問合せ先
福祉局障害者施策推進部企画課社会参加推進担当
電話:03-5320-4147
ノロウイルスに要注意!
もともとどこにいる?
- 感染した人の便やおう吐物(症状がなくても感染していることがある!)
- 二枚貝(カキやアサリなど)
食中毒になるとどうなる?
- 食べて1〜2日くらいで発症
- 腹痛、下痢、おう吐・吐き気、発熱
ノロウイルスを予防するにはどうする?
「つけない」
ノロウイルスを「やっつける」
注意は必要だ!
詳しく知りたい方はこちら
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東京都教育相談センターの相談窓口
幼児から高校生相当年齢の方を対象に、ご本人や保護者のどちらからも相談をお受けしています。
教育相談一般・東京都いじめ相談ホットライン
いじめ、友人関係、家族関係、不登校、子育ての悩みや不安、発達障害、ヤングケアラーに起因する問題等
来所相談:フリーダイヤル24時間対応 0120(53)8288
【平日】9時〜18時
【毎月第3土曜日(8月は第4土曜日)】9時〜17時
事前に上記の電話番号でお申し込みください。
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「東京都いじめ相談ホットライン」に電話をかけることができます。
ダウンロードはホームページ「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」から
高校進級・進路・入学相談
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電話相談 03 (3360) 4175
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【平日】9時〜17時 ※事前に上記の電話番号でお申し込みください。
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フリーダイヤル教育相談一般 0120(53)8288
高校進級・進路入学相談 03(3360)4175
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※東京都教育相談センター ホームページをご利用ください。
保護者対象 学校問題解決サポートセンター
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電話相談 03 (3360) 4195
【平日】9時〜17時
応援します!新しい一歩 青少年リスタートプレイス
高等学校を中途退学した方、高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で不登校の状態にある方やその保護者を支援します。
思春期サポートプレイス講演会
不登校や引きこもりの状態にある子供の学校復帰、社会参加や社会的自立に向けて、共に考える場として、講演会を行います。
不登校やひきこもりの状態にある子供の保護者対象(都内在住・在学・在勤の方)
【第3回】 | 1月26日(日曜日)午後2時~午後4時30分 会場:東京都教育相談センター 講師:児童精神科医 |
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