公開日:令和6年(2024)1月19日
No131中学校版PDF [1.4MB]
学び方改革
デジタルを活用し、一人ひとりの理解度や進み方に応じた個別最適な学びや子供同士の主体的・対話的な学びを実現
教え方改革
学習ログを活用したエビデンスベースの指導
働き方改革
校務の効率化により子供たちと向き合う時間を確保
「教育ダッシュボード」とは、都立高等学校等の子供たちの「教育データ」(成績データや出欠データ、一人1台端末の学習ログデータ等)をグラフや表などで見える化し、生徒やクラスの状況を学校がより的確に把握できるようにするものです。
安心・安全なデータ活用に向けた取組
教育ダッシュボード活用例
校務系
成績、出欠・遅刻・早退
学習系データ【一人1台端末0365】
利用状況、課題提出状況
教育ダッシュボード
教科会での打ち合わせ
端末を活用した活動時間が多いクラスの授業を参考に指導法を検討
学年会での打ち合わせ
児童・生徒の状況に合った
指導・支援の方針を検討
先生が児童・生徒やクラスの状況をすぐに把握し、指導・支援へ
特設サイトでコンセプトムービーと
デジタルパンフレットを公開中です。
https://www.kyoikudata.metro.tokyo.lg.jp/
不登校児童・生徒及び日本語指導が必要な児童・生徒に、オンライン上の仮想空間を活用した、新たな居場所や学びの場を提供します。令和5年度は都立高校生等への支援(学びのセーフティネット【都内4か所】)及び8自治体(新宿区、墨田区、渋谷区、中野区、杉並区、八王子市、狛江市、多摩市)を対象に運用を開始しています。
バーチャル・ラーニング・ プラットフォーム公式サイト
https://vlp.metro.tokyo.lg.jp/
ITリテラシーを育成するため、都立高校生等を対象にプログラミングイベントを実施しています。
問合せ先
総務部教育政策課 電話:03-5320-7867
都の条例では平成25年7月から、「道路交通法」では 本年4月から、自転車を利用する全ての者に対し、 ヘルメットの着用が努力義務となりました。
高校生による普及啓発動画
都立篠崎高校の生徒がヘルメット着用の重要性を伝えるために、普及啓発動画を製作しました。自転車のヘルメット着用について、みんなで考えましょう!
都立高校生のAさんは、自転車で下校中に転倒し、頭部を強く打ちましたが、ヘルメットを着用していたため、大きな怪我にはつながりませんでした。Aさんの保護者にお話をお伺いしました。
Aさんの命を守ったヘルメット
Aさんの保護者
「ヘルメットをかぶっていなかったら、頭が割れていたね、ヘルメットをかぶっててよかったね」
と子供と話しました。
ヘルメットが子供の命を守ってくれました。
事故は自分が悪くなくても起こります。大きな事故になれば、自分も家族も相手もその家族も、人生が変わってしまいます。
高校生の皆さんには、様々な状況を想像して、何が大切かを考えてほしいです。
お子様が自転車で通学する際には、保護者の責任においてヘルメットを着用させ、大切な子供の命を守ってください。 |
自転車用ヘルメットの安全基準、区市町村向けヘルメット購入補助事業等はこちらから
GRAND CYCLE TOKYO実行委員会及び東京都は、自転車利用時のヘルメット着用について関心を高め、その普及や着用促進につなげることを目的に、「ヘルメットコンテスト」を実施しました。受賞作品は、12月3日(日曜日)に開催された「GRAND CYCLE TOKYO STADIUM FESTA」にて、デザインしたヘルメットと全身コーディネートを提案するショー形式でお披露目されました。
最優秀賞 「Blue Sprinter」
都立三田高校 田川 恵音 さん
実行委員会賞 「ローファー風ヘルメット」
都立工芸高校 廣江 彩音 さん
アンバサダー賞
「おしゃれで気分アップ!北欧デザイン・ヘルメット」
都立工芸高校 渡邉 詩永 さん
最優秀賞 「もこもこひつじ」
都立城東職業能力開発センター 山本 眞鈴 さん
実行委員会賞 「バイク風ヘルメット」
都立町田工科高校 西村 歩花 さん
アンバサダー賞「お花とポンポンのニット帽ヘルメット」
国際ファッション専門職大学 岩橋 深森 さん
保険に加入して安全運転を
「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」では、自転車利用中の事故により、他人にケガをさせてしまった場合などの損害を賠償できる保険等への加入が義務となっております。自転車を利用するお子様の保護者は、自転車損害賠償保険等に加入しましょう。
自転車側が加害者になった賠償責任の例
小学5年生の少年が、坂道を自転車で下っていた際に、前方不注意で女性に衝突。女性は頭の骨を折り、意識が戻らない状態。裁判所は、少年の保護者に監督責任を認め、約9,500万円の賠償を命じた。
(神戸地方裁判所、平成25年7月4日判決)
問合せ先
安全教育に関すること
指導部指導企画課 電話:03-5320-6836
ヘルメットコンテストに関すること
生活文化スポーツ局国際スポーツ事業部国際大会課 電話:03-5388-3794
自転車の交通ルールに関すること
生活文化スポーツ局都民安全推進部総合推進課 電話:03-5388-3124
都立高等学校と都立特別支援学校高等部では、全校に無線LANを整備し、教育活動のあらゆる場面において、生徒所有の一人1台端末を活用することにより、一人ひとりの力を最大限に伸ばしていきます。
端末購入に係る保護者支援策について
令和5年度入学生に引き続き、生徒全員が確実に所有できるよう、全世帯を対象に、端末購入の負担額が一定となる補助を行います。
生徒の学びを変革し、主体的・対話的に学ぶ新しい教育を実現していきます。いつでもどこでも学習ができる、学びを止めない環境を提供します!
事前の動画視聴と対面授業を組み合わせた授業
オンラインでの外部講師による授業
クラウドを活用した意見交換・発表
詳細はホームページを御覧ください。
問合せ先
総務部教育政策課 電話:03-5320-7477
ESAT-Jは、英語の「話すこと」の力について、日頃の学習の定着度を確認するアチーブメントテストとして実施しています。
結果を振り返り、さらなる英語力アップを目指そう
ESAT-Jの結果(スコアレポート)には、ESAT-J GRADE(AからFまでの6段階評価)と「あなたの英語力アップのためのアドバイス」二次元コードが掲載されています。アドバイスを参考に、さらなる英語力アップを目指しましょう。
結果返却に関するお知らせ
・結果は生徒用マイページで確認できます。
・1月下旬にスコアレポートが返却される予定です。
・音声データ提供の申請について
ESAT-Jを受験した生徒は、所定の申請手続きにより、回答音声データを受け取ることができます。
詳細は、東京都教育委員会ホームページ【特設ページ】中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)に掲載しています。
問合せ先
グローバル人材育成部国際教育企画課 国際教育推進担当 電話:03-5320-6865
(1)招聘事業(交流機会の少ない国・地域から8か国を選定)
参加国:
インド、インドネシア、エジプト、シンガポール、トルコ、フィンランド、 マレーシア、ヨルダン
(2)東京体験スクール(MOU〈教育に関する覚書〉締結先である10の国・地域から選定)
参加国:
オーストラリア、カナダ、タイ、ニュージーランド、フランス
(1)多文化共生派遣
派遣先国:
インドネシア、エジプト、フランス マレーシア、UAE
(2)専門高校派遣
派遣先国:
ニュージーランド、フィンランド、UAE
(3)運動部活動派遣
派遣先国:フランス
(4)STEAM派遣
派遣先国:アメリカ
渡航前の事前研修 → 現地高校生との交流 → 現地企業等におけるワークショップ → 異文化習慣等の体験
問合せ先
グローバル人材育成部国際交流教育課 国際交流教育担当 電話:03-5320-6841
TEPRO Supporter Bank(ティープロ サポーター バンク)は、東京都教育支援機構(TEPRO:ティープロ)が運営する人材バンクシステムです。学校での活動に意欲のある外部人材(サポーター)を各学校に紹介しています。多くのサポーターに学校の教育活動を支援していただいています。
市立中学校
外国語指導補助
グローバル人材育成部国際交流教外国語指導補助として、スピーキングをメインとした英語の教育支援をしています。生徒が関心をもって授業に参加できるように、母国のスポーツや、運動会のビデオ・写真を活用するなど、資料を工夫しています。
市立中学校
部活動指導/サッカー部
大学2年生の時に外部指導員として活動を始めました。生徒個人の体調を考慮し、安全管理に配慮しながら指導しています。教育現場や生徒について深く理解できます。大学の座学での理解を体験に変えることができ、大変有意義です。
区立小学校
教科指導補助
体育指導補助員として、毎週月曜日から金曜日に全学年の体育の授業に参加しています。子どもたちから、「ありがとうございます!」の声を聞くのが一番嬉しいです。機会があれば体育実技の指導もやってみたいと思っています。
ご登録はこちら!
https://www.tepro.or.jp
問合せ先
公益財団法人東京都教育支援機構(TEPRO) 電話:0120(389)055
令和9年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が、南関東ブロック(神奈川県、東京都、千葉県、山梨県)で開催されます。
南関東ブロックでの大会は、平成26年度以来13年ぶりの開催となります。
問合せ先
指導部指導企画課 部活動振興・全国高等学校総合体育大会担当 電話:03-5320-7497
パリ2024パラリンピック出場が決まった車いすラグビーは、実は男女混合チームです。知っていました?みなさんにパラスポーツのことをもっと知ってもらいたくて、体験会や観戦会などのイベント情報をTEAM BEYONDのLINEと公式HPから発信しています!イベントにはパラリンピアンが登場することも!?今年の夏は、パラアスリートを一緒に応援しよう!
問合せ先
TEAM BEYOND TOKYO パラスポーツプロジェクト事務局 電話:050-5211-8265
受付時間:10:00~17:00(土日祝日を除く)
公立学校の教員が、子供たちと向き合う時間や授業の質を高めるための授業準備の時間を十分に確保できるよう、働き方改革の取り組みを進めています。
皆さんのご理解とご協力をお願いします。
詳細はこちら▶
家庭や学校等で感じている「つらい気持ち」を和らげるため、風邪薬や咳止めなどの市販薬をオーバードーズ(過剰摂取)する10代の若者が増えています。
ご家族の方も、本人のつらい気持ちに向き合うことが必要ですが、自分たちだけで解決しようとしてうまくいかず、こじれてしまうこともあります。
深刻な健康被害を引き起こすこともあるため、早めに専門機関に相談してください。都では、本人やご家族の方から、匿名でのご相談を受け付けています。
問合せ先
保健医療局 健康安全部 薬務課 麻薬対策担当 電話:03-5320-4505
東京都ひきこもりサポートネットでは、電話、メール、訪問、来所での相談を受け付けています。また、ピアサポーター(ひきこもりの経験がある方やそのご家族)によるオンライン相談を実施しています。
問合せ先 東京都ひきこもりサポートネット
ひきこもりに関する電話相談 電話:0120-529-528
受付時間: 月~土曜日 午前10時~午後5時(祝日・年末年始を除く。)
ひきこもりに関するメール相談
受付時間: ホームページから24時間受付原則3営業日以内に返信します。
https://www.hikikomori-tokyo.jp
(東京都ひきこもりサポートネットで検索)
幼児から高校生相当年齢の方を対象に、ご本人や保護者のどちらかの方からも相談をお受けしています。
いじめ、友人関係、家族関係、不登校、子育ての悩みや不安、発達障害、 ヤングケアラーに起因する問題等
来所相談
【平日】9時〜18時
【毎月第3土曜日(8月は第4土曜日)】9時〜17時
事前に上記の電話番号でお申し込みください
スマートフォン向けアプリ「こころ空模様チェック」から「東京都いじめ相談ホットライン」に電話をかけることができます。
ダウンロードはホームページ「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」から
都立高校への進学・転学・編入学、高校中途退学等
【平日】9時〜21時 【土日祝日】9時〜17時
来所相談
【平日】9時〜17時 事前に上記の電話番号でお申し込みください。
英語、中国語、韓国・朝鮮語の通訳を介し、教育相談一般、高校進級・進路・入学相談に対応
https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp/mail/
※ホームページをご利用ください。
都内の公立学校(幼稚園、認定こども園を含む)と保護者や地域住民との間で生じた問題で、解決困難な場合に御相談をお受けし、学校等への相談の仕方等、解決に向けた助言を行っています。
【平日】9時〜17時
高等学校を中途退学した方、高等学校での就学経験のない方、小学校・中学校で不登校の状態にある方やその保護者を支援します。
友達、恋愛、いじめ、家族、進路などに関する相談
相談ほっとLINE@東京
問合せ先
東京都教育相談センター 新宿区北新宿四丁目6番1号(東京都子供家庭総合センター4階)
電話 03(3360)4181
教育相談一般・東京都いじめ相談ホットライン 以外は、閉庁日・年末年始を除きます。
教育庁総務部広報統計課出版担当
電話:03-5320-6733 ファクシミリ:03-5388-1725
メール:S0310104(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
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