公開日:令和5年(2023)3月3日
最終更新日:令和6年(2024)8月27日
令和4年度の都立高等学校、都立中等教育学校後期課程及び都立特別支援学校高等部の入学生から、保護者の皆様に学校指定端末を購入いただき、生徒所有の一人1台端末を活用した授業を実施しています。
端末購入支援金は、高校段階の学びにふさわしい端末を保護者負担で整備するに当たり、都立高等学校に入学する生徒及び都立中等教育学校後期課程に進学する生徒全員が文具として確実に所有できるように設けられた制度です。
特別支援学校高等部の入学生については、就学奨励事業により支援します。補助内容の詳細は就学奨励事業のお知らせをご覧ください。
保護者負担額が定額(3万円)となるように支援します。
多子世帯(令和6年4月1日現在(令和6年度申請の場合)、保護者等が扶養する23歳未満の子等が3人以上いる世帯)を対象に支援します(保護者負担額は1万5千円)。ただし、委員会委託事業者が提供する購入サイト以外から端末を購入し、端末価格が3万円以下の場合は、端末価格から1万5千円を差し引いた金額を補助上限とし、端末価格が1万5千円以下の場合は多子世帯補助はありません。また、以下の給付型奨学金(端末購入補助)が適用される場合は、多子世帯補助は対象となりません。
給付型奨学金対象世帯(世帯年収約350万円未満)を対象に、保護者負担が生じないように支援します。ただし、委員会委託事業者が提供する購入サイト以外から端末を購入し、端末価格が3万円以下の場合は、端末の価格を上限とする補助となります。
端末購入支援金の申請は、原則、以下の端末購入サイトで購入手続きの中で、あわせて行っていただきます。端末の購入及び端末購入支援金の申請に当たっては、入学する学校から配布される端末購入に係るチラシが必要となりますので、チラシをお手元に御用意の上、購入手続きをしてください。
就学奨励事業により支援しますので、学校からの案内をお待ちください。
端末購入サイトにおいて端末購入支援金の申請手続きを完了できなかった場合、又は、後から端末購入支援金の該当となることが判明した場合は、以下のリンクから様式をダウンロードし、プリンターで紙を出力してください。記入例を参考に必要事項を記載して、下記の提出先に提出してください。
※健康保険証の写しを提出する際は、記号、番号、保険者番号をマスキング(黒塗り等)してください。
※端末購入支援金の入金は令和7年1月頃より実施の予定です。
(1)申請者全員
① 別記第3号様式PDFPDF [137.9KB]
別記第3号様式の記載例PDFPDF [422KB]
② 振込先の口座が分かる書類(キャッシュカード、通帳写し等)
※別記第3号様式の裏面に貼り付けてください。
(2)多子世帯補助の申請者
上記(1)の書類に加えて、以下の書類の提出が必要となります。
① 端末購入支援金(多子世帯補助)扶養親族等状届PDFPDF [102.2KB]
端末購入支援金(多子世帯補助)扶養親族等状況届の記入例PDFPDF [208.1KB]
② 端末購入支援金(多子世帯補助)健康保険証(写)貼付様式PDFPDF [129.2KB]
端末購入支援金(多子世帯補助)健康保険証(写)貼付様式の記入例PDFPDF [323.3KB]
※給付型奨学金対象の方は、上記申請に加えて、別途、給付型奨学金(本則)の申請手続きが必要となります。詳細は東京都立学校等給付型奨学金制度をご覧ください。
生徒が在学している都立高等学校又は中等教育学校の経営企画室
端末購入支援金の申請内容に係る確認については、事業者に業務委託をします。このため、当該事業者から確認で連絡をさせていただく場合がありますので、御承知おきください。
公益財団法人東京都教育支援機構
担当:第二事業部事務支援課
電話:03-6800-8642/0368008642(令和6年4月から令和6年9月まで)
電話: 03-5989-1746/0359891746(令和6年10月から令和7年3月まで)
メール: jimushien-contact (at)tepro.or.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更(@を(at)に置き換え)しております。
URL: https://www.tepro.or.jp/info/device_monetary_assistance.html
教育庁総務部デジタル推進課端末整備担当
電話:03-5320-7477 メール S0310107(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。