教育庁都民の声窓口に寄せられた都民の声(平成30年8月分)
- 更新日
1 都民の声
性質別 受付件数 ※( )は前月
苦情 | 要望 | 提言 | 意見 | 合計 |
---|---|---|---|---|
216 (306) |
69 (164) |
8 (13) |
84 (85) |
377 (568) |
分野別 受付件数 ※( )は前月
教職員 | 生徒指導 | 学校運営 | 教育施設 | 社会教育 | 健康管理 | 福利厚生 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
97 (77) |
86 (121) |
82 (244) |
1 (1) |
31 (44) |
7 (29) |
0 (0) |
73 (52) |
377 (568) |
寄せられた都民の声と都の対応事例
都立高校の空調について
内容 | 対応 |
---|---|
都立高校の生徒の保護者ですが、子供が就職面接の指導のため夏季休業中に当該校へ行ったところ、高温注意情報が発表されている状況にもかかわらず、一部の部屋以外は空調が稼働していなかったとのことでした。生徒の安全を第一に考え、改善してください。 |
当該校では、当時、全館的に空調設備の不具合がありましたが、御指摘の就職面接の指導は、空調が稼働している特別教室で実施しました。申出者にはその旨を説明し、理解を得ました。 また、当該校では、他の生徒や来校者にも、空調設備の不具合について説明するとともに、教員間で熱中症防止に万全を期すよう周知を徹底しました。 なお、空調設備の修理は実施済みです。 |
都立高校生の電車内のマナーについて
内容 | 対応 |
---|---|
都立高校の生徒4名が、電車内で大きな声で笑いながら会話していました。周囲の事を全く気にしていない様子で非常に不快でした。 |
当該校では、日頃から登下校時の公共マナーについて指導しているところですが、今回の御指摘を受け、当該生徒へ個別に指導するとともに、改めて全生徒に対しホームルーム等で指導し、公共マナーの遵守について徹底を図りました。 |
2 請願
分野別 受付件数 ※( )は前月
教職員 | 生徒指導 | 学校運営 | 教育施設 | 社会教育 | 健康管理 | 福利厚生 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 (0) |
0 (3) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (3) |
3 陳情(団体要請)
分野別 受付件数 ※( )は前月
教職員 | 生徒指導 | 学校運営 | 教育施設 | 社会教育 | 健康管理 | 福利厚生 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 (0) |
1 (5) |
8 (9) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
9 (14) |
概要
【教育内容に関する要請】1件
- 自転車利用に関するルール・法律を義務教育期間内に徹底的に教育して頂きたいことを要望します。
【学校教育・運営の充実等に関する要請】8件
- 難治てんかんを持つ子どもへの支援の充実
- 盲学校における視覚障害者教育のノウハウとその蓄積、施設・設備を生かして、あんま、はり、きゅう師の卒後研修センターを設置してください。
- 学校教育の場で、精神障害への偏見を除去するための教育の早期実現を要求します。
- 重度・重複学級の設置数等について、教えてください。
- 希望するすべての子どもに「ゆたかな高校教育を保障」するため、全日制96%を超える就学計画をたて、計画は必ず実現させて下さい。
- 都内公立小中学校の全学年での35人以下学級を早期に実現してください。とりわけ小学校3年生については35人学級をただちに実施してください。
- 教職員の「働き方改革」を推進すること。
- 養護教諭の病気休暇・勤務軽減に同一職種による代替制度の確立
記事ID:031-001-20240815-007885