機械翻訳 machine translation
所在地:泉津字腰之下
泉津バス停近くの山側に、低い切り石の石垣に挟まれた小道がある。入り口の石垣右側には椿、左側には瓢箪の形が組み込まれている。これが三原神社の参道である。石垣の道を50m程入ると境内にいくつもの小祠が祀られている。鳥居から石畳と石段が続き、3段目の石垣の基壇の上に山を背にして本殿がある。本殿手前右側の木造の小祠には、中に前鬼、後鬼を左右に従えた役行者の石像が安置されている。本殿左側には寄せ宮の小さな石祠が点在している。12段の石段、その上に石祠のある珍しい型のものも見られる。