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教育庁都民の声窓口に寄せられた都民の声(令和2年10月分)

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最終更新日:令和2年(2020)11月26日

1 都民の声

性質別 受付件数 ※( )は前月

苦情 要望 提言 意見 合計
463
(400)
90
(79)
9
(18)
63
(68)
625
(565)

分野別 受付件数 ※( )は前月

教職員 生徒
指導
学校
運営
教育
施設
社会
教育
健康
管理
福利厚生 その他 合計
88
(97)
324(241) 90
(73)
0
(1)
4
(15)
25
(61)
0
(0)
94
(77)
625
(565)

寄せられた都民の声と都の対応事例

都立学校生の登下校マナーについて

内容 対応
 都立学校の生徒に関する苦情です。駅から電車に乗り込んでくる8~10名ほどの生徒の集団が、車両内で騒いだり、集団で移動したり、出入り口を塞いだりと迷惑しています。改善を要望します。  当該校では、日頃から公共マナーについて指導しているところですが、今回の御指摘を受け、学年別集会を実施し、全生徒に対して改めて注意喚起を行うとともに、当該生徒に対し、公共交通機関での迷惑行為の禁止及びマナー遵守について個別指導を行いました。
 あわせて、保護者に対しても、公共マナーに関するプリントを作成・配布するなど、学校と保護者が協力した形で、継続的な指導に取り組むこととしました。

2 請願

分野別 受付件数 ※( )は前月

教職員 生徒指導 学校運営 教育施設 社会教育 健康管理 福利厚生 その他 合計
0
(0)
0
(0)
0
(2)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
1
(0)
1
(2)

概要

【「故中曽根康弘」内閣・自由民主党合同葬儀の通知に関する請願】1件

  • 文科省が下ろしてきた元自民党議員・中曽根康弘氏の10月17日の"内閣・自民党合同葬"に係る政治色の濃い文書を、都教委が無批判なまま区市町村教委等に下ろした事案に抗議し、11月8日の秋篠宮文仁氏の"立皇嗣の礼"に係る文書は地教委等に下ろさないよう強く求める請願

3 陳情(団体要請)

分野別 受付件数 ※( )は前月

教職員 生徒指導 学校運営 教育施設 社会教育 健康管理 福利厚生 その他 合計
2
(2)
0
(3)
3
(7)
0
(0)
0
(0)
0
(1)
0
(0)
0
(0)
5
(13)

  概要  

【教職員に関する要請】2件

  • 都内公立学校に「1年単位の変形労働時間制」を導入せず、子どもたちのゆきとどいた教育の実現を求める要請
  • 退職した教頭・副校長の学校教育支援活動の要望が増えつつあり、退職教頭・副校長の要望と現場の希望のマッチングを図りさらなる推進をお願いいたします。

【学校教育の充実等に関する要請】3件

  • 子どもたちの安全と安心、学びと発達を保障するために都独自で少人数学級をおこなうこと。
  • 学習障害・発達障害がある児童・生徒に対して、教材を工夫するよう、都立学校および各区市町村教育委員会への指導をお願いしたい。
  • 芸術科教育の充実を図るため、音楽科、美術科、工芸科、書道科教員採用試験を毎年実施し、高等学校芸術科教員の育成と共に指導力の一層の向上を図り、各学校の実態に応じた芸術科教員の配置を実現していただきたい。

お問い合わせ

教育庁総務部広報統計課広聴担当
電話:03-5320-6733 ファクシミリ:03-5388-1725
メール:S0310104(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

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