ここから本文です

中之橋(眼鏡橋)【なかのばし(めがねばし)】

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

最終更新日:平成27年(2015)3月24日

中之橋(眼鏡橋)
中之橋(眼鏡橋)
中之橋(眼鏡橋)
 

所在地:泉津

この道路は昭和11(1936)年、都立大島公園から三原山へ登る道路を作り山腹からの水流れ沢、3ヶ所の橋を以てつなぎ開通し現在に至っている。橋は地名に因んで、上に河内橋、下に川吹橋と名付けられ中央の橋を中之橋と呼び、地元ではその構造から眼鏡橋と呼び親しまれてきた。その後、平成8(1996)年の道路改修工事に当たり竣工後既に60余年を経過していたことと、車両の大型化によって、橋としての役割を終え、そのまま観光資源として残された。眼鏡橋の由来についての記録は当時の村誌等でも記載はないが、現地ではこの地点で水流れの沢が分岐し左右に大きく分かれていることから、眼鏡構造が誕生したものと考えられる。

お問い合わせ

教育庁大島出張所
電話:04992-2-4451 ファクシミリ:04992-2-3902
メール:S9000007(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

ページID 486

このページの目次

PCサイト表示

表示を元に戻す

ページの終わりです
ページの先頭へ戻る


ページの
先頭へ