最終更新日:平成27年(2015)3月24日
所在地:野増
昭和49(1974)年、野増の大宮松原に黒御影石に主文を刻み、大島の自然石にこれをはめこみ、台石も島の自然石を使用したものである。大島の古い民謡に泣き節というのがあった。今では唄える人はごく少なくなっているが、歌詞は島民の生活を唄っており、唄い方は葬送の時の近親女性の泣きぶりや、泣く節まわしと同じようであったと言われている。この葬送の時の泣く節まわしが、今日唄われている大島節と非常によく似ているとのことである。
教育庁大島出張所
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