第2回「伝わる広報大賞」、浅草高校が「インハウス制作・企画賞」を2年連続受賞。#だから都立高ファイナリストへ
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令和7年2月4日(火曜日)、第2回「伝わる広報大賞」審査結果発表・表彰式が開催されました。「伝わる広報大賞」とは、東京都が庁内等の優秀な広報事例を共有し、オール都庁での広報マインドを高めることを目的とした庁内表彰制度です。
第2回となる今回は、教育庁から「都立浅草高等学校紹介動画シリーズ」(浅草高校紹介動画)と、「都立高校魅力発信PRサイト#だから都立高 PROJECT TORITSU」(だから都立高 | 東京都教育委員会)がファイナリストとして選出されました。
当日はファイナリストによるプレゼンテーションが行われ、厳正なる審査の結果、都立浅草高校が見事2年連続となる「インハウス制作・企画」賞を受賞しました。この賞は、予算をかけずに職員のアイディアにより、斬新な発想、特筆すべき成果があった取組を表彰するものです。都立浅草高校職員が自ら作成した、親近感にあふれ、見る人を惹きつける動画が、評価されました。
【浅草高校 後藤経営企画室長コメント】
浅草高校は、多様性と共生に満ちています。多くの人に昼夜間定時制高校の存在を知ってもらいたい、そんな思いで等身大の「説明しない」動画を制作しています。
「1億総クリエイター時代」と呼ばれる今、学校単独でできる広報活動にもたくさんの可能性があります。「#だから都立高」と相互補完・相乗効果で都立高校の魅力を伝えていきましょう。
教育庁では、今後も都立高校の魅力を発信していきます。
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