最終更新日:平成16年(2004)7月14日
知的障害教育部門と、肢体不自由教育部門を併置する学校を設置し、それぞれの教育の専門性を発揮することにより、知的障害と肢体不自由を併せ有する児童・生徒に対する教育を充実する。
現在、肢体不自由養護学校では、児童・生徒の障害の重度・重複化に伴い、スクールバスの長時間乗車等の通学負担が課題となっている。知的障害養護学校に併置することで肢体不自由教育部門の通学区域を縮小し、スクールバスの長時間乗車の軽減を図る。
知的障害教育部門と肢体不自由教育部門を併置する。
知的障害教育部門と肢体不自由教育部門が連携し、互いの教育の専門性を発揮して生徒の多様な障害に応じた教育を実施する。
教育庁都立学校教育部特別支援教育課特別支援教育企画担当
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