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知的障害教育部門・肢体不自由教育部門の併置校の設置(案)

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最終更新日:平成16年(2004)7月14日

[参考 2]

1 趣旨

知的障害教育部門と、肢体不自由教育部門を併置する学校を設置し、それぞれの教育の専門性を発揮することにより、知的障害と肢体不自由を併せ有する児童・生徒に対する教育を充実する。

現在、肢体不自由養護学校では、児童・生徒の障害の重度・重複化に伴い、スクールバスの長時間乗車等の通学負担が課題となっている。知的障害養護学校に併置することで肢体不自由教育部門の通学区域を縮小し、スクールバスの長時間乗車の軽減を図る。

2 設置対象校(第一次配置計画分)

  • (1) 杉並地区学園養護学校(仮称)
  • (2) 西多摩地区学園養護学校(仮称)

3 設置形態

知的障害教育部門と肢体不自由教育部門を併置する。

4 教育内容

知的障害教育部門と肢体不自由教育部門が連携し、互いの教育の専門性を発揮して生徒の多様な障害に応じた教育を実施する。

知的障害教育部門と肢体不自由教育部門の専門性を連携する。〔重複障害教育に関して対応する。〕図版

お問い合わせ

教育庁都立学校教育部特別支援教育課特別支援教育企画担当
電話:03-5320-6753 ファクシミリ:03-5388-1728
メール:S9000012(at)section.metro.tokyo.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

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