児童虐待防止研修セット

東京都教育委員会は、児童虐待について、どの学級、どの学校の子供にも起こり得るものであることから、全ての教職員が、児童虐待防止に関わる正しい理解と認識を深めるために研修に取り組むことが大切であると考えています。

児童虐待に関わる研修等の質的な充実を図り、教職員の資質・能力をこれまで以上に向上することができるよう作成した「児童虐待防止研修セット」は、以下の6点の項目についてそれぞれ資料と解説があります。各学校の状況に応じて項目を選び、活用することができます。

研修セットの内容

項目

• 表紙PDF [125.8KB]

1. 児童虐待に関わる「5の問い」 ［1］ 基礎編 （児童虐待の定義）PDF [239.1KB]
2. 児童虐待に関わる「5の問い」 ［2］ 応用編 （児童虐待への適切な対応）PDF [341.6KB]
3. 児童虐待の早期発見のポイント （早期発見のポイント）PDF [762.4KB]
4. 虐待を受けたと思われる幼児・児童・生徒への適切な対応のポイント （学校内の組織的な対応や関係機関との連携）PDF [936.6KB]
5. 児童虐待に関わる関連法規 ［1］～［4］ （「児童虐待防止法」「児童福祉法」）PDF [301.4KB]
6. 児童虐待に関わる「5の問い」［3］応用編2（虐待を受けたと思われる児童への対応や通告についての理解）PDF [254.9KB]

• 児童虐待防止研修セット活用アンケート
  こちらから御回答ください。https://forms.office.com/r/1cH1sXeUKN

  

※参考資料

• 「学校・教育委員会等向け虐待対応の手引き（文部科学省）」PDF [2.1MB]
• 研修教材「児童虐待防止と学校（文部科学省）」
• 「養護教諭のための児童虐待対応の手引（文部科学省）」
• 「学校問題解決のための手引（東京都教育委員会）」