令和5年度「得意な才能を伸ばす教育(理数)」課題研究プログラムプレゼンテーション実施報告
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東京都教育委員会は、理数分野に得意な才能をもつ生徒に対する高度な理数分野の教育プログラムを構築し、生徒一人ひとりの理数分野の才能を伸長するとともに、世界を牽引する科学者及び研究者を育成することを目的とする事業「得意な才能を伸ばす教育(理数)」の講演及び課題研究プログラムプレゼンテーションを実施しました。
1 開催日
令和5年9月24日(日曜日)
2 開催場所
ビジョンセンター西新宿 (302会議室)
3 講演・プレゼンテーション
(1) 講演
講演者:東京大学 先端科学技術研究センター 教授 西成 活裕 先生
演 題:渋滞のサイエンスと社会実践~「超」異分野横断研究をやってみた~
(2)課題研究プログラムプレゼンテーション(11講座)
研究テーマ |
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1.
昆虫を用いた都市緑地の生物多様性の調査研究
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2.
ニワトリ胚の卵黄動脈の形成と背大動脈の関係に関する研究
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3.
脳科学におけるシミュレーションに関する研究
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4.
ロボットによる医療技術(医デジ化)に関する研究
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5.
社会性昆虫の協力行動に関する研究
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6.
3Dテクノロジーによるフックの強度に関する研究
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7.
塩生植物の成分分析に関する研究
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8.
オリガミ・キリガミ構造の力学・幾何学特性の評価に関する研究
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9.
人工衛星を用いた地球環境変化に関する研究
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10.
コンピュータによる高速計算シミュレーションの研究
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11.
形状記憶合金の性質に関する研究
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(3)閉講式
(参考)
記事ID:031-001-20240924-010289